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フィギュア スケート コラム 2022年10月21日

国立競技場に潜入!レガシーとは何か | 町田樹のスポーツアカデミア 【Repotage:東京に誕生したレガシーの今】

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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東京大会のレガシー戦略

東京大会のレガシー戦略

東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会もレガシーレポートを作成し、(1)スポーツ・健康、(2)文化・教育、(3)復興・ALL日本、(4)街づくり・持続可能性、(5)経済・テクノロジーという5つの柱でレガシーを残していこうという取り組みを5年間してきたのです。

これから調査する施設も、そうしたレガシーを生み出す拠点になります。東京オリンピック・パラリンピックで建設された新設の恒久施設は、今後どのようなレガシーを生み出していくのでしょうか。潜入調査をしていきたいと思います。

国立競技場に潜入

国立競技場

国立競技場

昨年開催された東京オリンピック・パラリンピック。開催都市東京に生み出された数々のレガシーを調査するべく町田樹が潜入取材。各施設の現在の姿と、それぞれが示した未来を解き明かします。

まずは東京都新宿区明治神宮外苑にある国立競技場。東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとして2019年に新設された総収容人数6万人を超える巨大なスタジアムです。オリンピックを象徴する国立競技場は東京2020の後、改修工事を行い、今年4月から一般利用が開始されました。そんな国立競技場は今、どのように運営されているのでしょうか。

町田:こんにちは、町田樹です。よろしくお願いします。

牧野:はじめまして、日本スポーツ振興センターの牧野美穂と申します。よろしくお願いします。それでは早速、国立競技場をご案内します。まずは最上階です。こちらは国立競技場の5階になり、空の杜という遊歩道になっています。1周は約850mあり、歩き応えがあるんです。植栽がぐるっとしてあるので、お花を眺めたり、桜も見ることができます。

町田:虫の音もすごくしていますよね。もうすぐ秋ですが、鈴虫などの声を聞きながら涼しく歩けます。

牧野:はい。楽しんでいただけると思います。

牧野:次は、3層目の最上段です。国立競技場は6万7750席ありますので、たくさんの人に入っていただくことはできます。

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