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バスケット ボール コラム 2023年2月10日

三谷桂司朗(筑波大学3年、広島ドラゴンフライズ特別指定選手、191cm/SF/広島皆実高校出身) | 大学バスケインタビュー

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q これこそB1だと思えたこととかありますか?
「何て言うんすかね…、プレー中の優先順位の判断が本当に早くて、自分が打てるかもしれないけど、やっぱりインサイドのミスマッチをしつこく狙ったり、逆にそこからのズレでクローズアウトをうまく作ったりっていうような優先順位の付け方がすごいうまいです。プレーで一つミスするとそこからどんどんズレていく印象だったので、そこはB1のレベルの高さを感じました」

Q 実際にプレーする機会は多くないですけど、1月29日の宇都宮ブレックス戦では2Qと3Qで出場機会を得ました。フレックスアリーナ宇都宮の雰囲気は映像で知っていたと思いますが、実際にプレーしてみてどんな印象を持ちましたか?
「あの会場に満席ぐらい本当にお客さんが入っていて、何かブレックスとブースターの人の一体感をすごいです。試合開始する前から試合中も、ブレックスが宇都宮に強く根付いているのをすごく感じました。マッチアップは比江島(慎)さんだったんですけど、マッチアップしていて何をしてくるか本当にわからない。すごい怖くて、何をされるのか…。そういうのを感じたのは初めてだったので、自分の中ではすごく記憶に残っています。あのシーンは…」

Q 近い将来プロ選手としてのキャリアを歩むわけですが、どんな選手になりたいとイメージして日々を過ごしていますか?
「Bリーグで得点をどんどん取っていくには、インサイドの外国籍選手の高さだったり、幅とか、そういったのを上回ってフィニッシュに行かないといけないと感じています。それこそ、この間の宇都宮戦でマッチアップさせていただいた比江島さんとか、どんなきついマークがついてても得点まで繋げていくので、そういったところではやっぱり比江島さんと実際マッチアップしてみて感じたというのもあります。比江島さんとか、大学の先輩だった二上耀さんさんも本当にボールマンピックの使い方が本当に上手で、そういったところを真似しながら、そういう選手にもならないといけないなと自分で感じています」

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