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バスケット ボール コラム 2022年12月2日

全文公開!インカレ出場選手インタビュー:渡部琉(中央大学4年 192cm/SF/正智深谷高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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渡部琉(中央大学4年 192cm/SF/正智深谷高校出身)

渡部琉(中央大学4年 192cm/SF/正智深谷高校出身)

特別指定選手として既に2シーズンB1を経験している渡部琉は、中央大学の選手として臨んだ最後のオータムリーグで総得点数が留学生2人に次ぐ3位という数字を残した。中央大学が14勝12敗と勝ち越せたのは、渡部がスコアラーとして期待通りの活躍をしたことに加え、リーダーの一人として積極的にコミュニケーションを取り、オータムリーグ終盤でチームの一体感を増す要因になったことも大きい。オータムリーグが終わり、インカレに向けて準備を進めているタイミングで渡部に話を聞くことができた。(取材日:11月16日)

Q オータムリーグは14勝12敗で7位だった成績をどう評価しますか?
「中央大学としては、去年勝ち越して終わった中で、今年も勝ち越しで終われたことは一つ大きかったです。けど、チームとして良くなかった期間もあって、本当に良くも悪くも成長できたリーグ戦だったかなと思います」

Q オータムリーグを戦う中でチームが成長した部分と、先ほど言ったうまくいかなかった部分を説明してもらえますか?
「成長した部分で言うと、スプリングトーナメントまでは主力のメンバーだけが活躍するというシーンが多かったですけど、リーグ後半戦は控えから出てきたメンバーが活躍する場面が増えてきたというところが、成長したところだと思います。うまくいかなかった場面で言うと、チームの中で意見がうまくかみ合わない状況だったり、言い合えないという状態が続いていたので、連敗していたところは本当にそこがチームとしてうまくいかなかった部分であります」

Q コミュニケーションの部分で多少問題があったという風に理解したのですが、解決するために渡部選手が取り組んだこととは?
「個人としては本当に立場的にも言いにくい選手とかもいたりしたと思うので、自分から積極的にコミュニケーションをとって、下級生からの意見を聞くことや、チームとしても全員でミーティングをしました。4年生だけのミーティングでも話したりすることで、やっぱりコミュニケーションをとってお互い言い合える状況を作るように自分としてもチームとしても心がけました」

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