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バスケット ボール コラム 2023年2月10日

三谷桂司朗(筑波大学3年、広島ドラゴンフライズ特別指定選手、191cm/SF/広島皆実高校出身) | 大学バスケインタビュー

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q インカレは中京大学に56対61で競り負けての初戦敗退。三谷選手は14点、7リバウンドと奮闘しましたが、チームとして結果を出せませんでした。うまくいかなかったシーズンを象徴するような試合でしたか?
「そうですね。あの試合がやっぱリーグ戦とかスプリングトーナメントを通してうまくいってなかった部分が改善しきれずに、顕著に出たっていうような試合だったと思います」

Q 大学に入ってから自身がレベルアップしたと感じるところは?
「大学に入ってからコンタクトの部分が自分の中ではレベルアップしているような感覚を掴んでいます。あとはもっとハンドリングやピックを使うスキルとかをもっと身につけていけば、大学は次がラストシーズンですけど、もっと思い切ったプレーができるんじゃないかなと思っています」

Q チームとしてだれもがエースになれるっていうようなことをさっき言っていましたけど、次のシーズンは自分である程度やらなければという感じになりそうですか?
「同期はもちろんそうですけど、後輩のほうにも小川(敦也)だったり、新入生で言ったら星川(開聖:洛南高校、U18日本代表)が得点能力に長けている選手がいるので、自分が常に“自分が!自分が!”となる必要はないと思いますけど、大事な場面とかはもっと貪欲に行くべきところが今シーズンすごく感じました。そこは自分がもうちょっと欲を出して、ちょっとしつこいくらいに行った方がいいのかなと感じているので、気負わずにいいバランスを保ってやっていきたいと思っています」

Q 広島では中村拓人選手がチームメイトですが、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)選手らFIBA U18アジアを一緒に戦った人たちの活躍も目立ち始めています。あのチームでやってよかったと思えることや、彼らの存在が三谷選手にどんなインパクトをもたらしているかと思いますか?
「現段階でBリーグのスタッツとか記録を残すという活躍している選手と一緒に世界大会を戦えたっていうこと、本当に同じ土俵で戦えたっていう経験がずっと生きているなと感じています。同世代だからこそ何かすごいって気持ちもあるんですけど、そこだけじゃなく、自分も負けたくないっていう気持ちもあるので、そこを糧と言いますか、活力に変えながらできていると思います」

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