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三谷桂司朗(筑波大学3年、広島ドラゴンフライズ特別指定選手、191cm/SF/広島皆実高校出身) | 大学バスケインタビュー
バスケットボールレポート by 青木 崇三谷桂司朗(筑波大学3年、広島ドラゴンフライズ特別指定選手、191cm/SF/広島皆実高校出身)
2017年の福島インターハイを取材していた時、広島皆実高校の藤井貴康コーチは期待している選手として三谷桂司朗の名前をあげていた。初めてプレーを見た時に機動力とクイックネスを兼備し、オールラウンドなスキルを持っていると実感。2年生の時にNIKEオールアジアキャンプ参加、U18アジア選手権に日本代表として出場したのも決して不思議ではない。筑波大3年生のシーズンが終わった後、広島ドラゴンフライズの特別指定選手として活動している三谷が、2月2日の練習後にJ SPORTSのインタビューに応じてくれた。
Q 地元の広島に戻っての生活はいかがですか?
「今は実家で生活しているんですけど、そこから通えるありがたさとか、地域の人とか友達とかも会えて、懐かしさってのをすごい感じています」
Q まずは筑波大学でのことについて聞きます。個人としてはどんなシーズンでしたか?
「個人としてはやっぱりなかなか結果が出せなくて、試合、リーグ戦とか通しても、何か一つ爆発するような試合が個人的になかった。ずっとコンスタントに試合を行っていたという印象だったので、個人としてはまだまだ納得いくようなものじゃなかったです。インカレも初戦で敗退してしまって、4年生ともっと一緒に戦いたかった気持ちもあったんですけど、その悔しさがすごい大きいので、今は来シーズンに向けてすごい気持ちだったり、バスケットにもしっかり準備していこうというような気持ちでいます」
Q 4位だった春のトーナメント後に開催されたオータムリーグは、2か月ちょっとの期間で26試合という過密日程の中で行われ、15勝11敗で6位という結果に終わりました。留学生がいないとはいえ、サイズもタレントも揃っていると言われたチームが苦しんだ要因はどんなことだと思いますか?
「結構全体的にサイズは大きいんですけど、年々留学生の技術だったり、スキルが上がっていてだんだん止めづらくなっているのもあります。それは僕もそうなんですけど、全員がいい意味でチームの主役になれるんですけど、そこがかえってだれで攻めるべきとか、自分が攻めたいけどチームのために1回止まって周りを活かそうというような考えが逆に空回りしてしまい、うまくかみ合わなかったような印象は自分の中にあります」
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