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モータースポーツ コラム 2026年8月4日

F1ドライバーたちが芝の聖地で魅せたウィンブルドンスタイル

F1コラム by J SPORTS 編集部
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並んで試合を観戦するアントネッリとロジャー・フェデラー

並んで試合を観戦するアントネッリとロジャー・フェデラー

テニスの四大大会の一つであり、イギリス・ロンドンで開催される世界最古のテニストーナメント「ウィンブルドン」。1877年に始まった大会の伝統を象徴するのが、選手にほぼ完全な白のウエアを求める厳格な規定だ。英国王室との関係も深く、オールイングランド・クラブのパトロンを務めるキャサリン皇太子妃が、決勝後にトロフィーを授与することでも知られている。

格式高い大会にふさわしい装いで現れる著名人たちのファッションも、毎年大きな話題となる。例年、2週間にわたる開催期間が7月初旬のイギリスGPと重なることもあり、F1ドライバーたちの姿もたびたびピックアップされている。この夏、芝の聖地を訪れた4人のスタイルを振り返る。

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ジョージ・ラッセル

まずは、地元イギリス出身のジョージ・ラッセル(メルセデス)。ここ数年、毎年のようにウィンブルドンを訪れているラッセルは、ネイビーのピンストライプ柄のダブルブレストジャケットに白いパンツを合わせて登場した。

パートナーのカルメン・モンテロ・ムントは、淡いブルーのドレスをチョイス。ラッセルもシャツに同系色を取り入れ、さりげないブルーのリンクコーデに仕上げた。

セルジオ・ペレス

セルジオ・ペレス(キャデラック)は、2024年からグローバルアンバサダーを務める『トミー ヒルフィガー』のネイビースーツを着用。白いシャツにライトブルーのタイを合わせ、胸元にはブランドのフラッグロゴをかたどったラペルピンを添えた。ブルーからイエローへと変化するグラデーションレンズのサングラスが、端正な装いのアクセントになっている。

ダニエル・リカルド

元F1ドライバーのダニエル・リカルドも会場を訪れた。2024年のシンガポールGPを最後にF1を離れ、現在はフォードレーシングのグローバルアンバサダーを務めている。

この日は、ウィンブルドンの公式アウトフィッターを務める『ラルフ ローレン』の装いで登場。ブルーのリネンジャケットに同系色のベスト、ストライプシャツ、小紋柄のネクタイを重ね、白いパンツで爽やかに仕上げた。

アンドレア・キミ・アントネッリ

最後は、ウィンブルドン初観戦となったアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)。白いパイピングを施したネイビーのブレザーに、ストライプのネクタイと白いパンツを合わせた。スクールジャケットを思わせるプレッピーな装いが、19歳の初々しさにもよく似合っている。

アントネッリが観戦したのは、同じイタリア出身のジャスミン・パオリーニが登場した女子シングルス4回戦。センターコートのロイヤルボックスでは、ウィンブルドンを8度制したロジャー・フェデラーと隣り合わせになり、競技の垣根を越えた顔合わせも実現した。

F1の公式Instagramによれば、アントネッリはフェデラーからプレッシャーへの向き合い方について助言を受けたそうだ。「一度に一つのレースに集中し、自分にコントロールできることだけに意識を向けること」、そして「ミスにつながる感情を制御すること」だという。

さらに、男子シングルスで連覇を果たしたヤニック・シナーとのツーショットも取り上げられた。イタリアの若きスターたちは、これまでにも互いの試合やレースに足を運び、親交を深めてきた。

J SPORTS編集部

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