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モーター スポーツ コラム 2020年12月28日

2020スーパーフォーミュラ第7戦レビュー|“日本一”の座をかけた激闘

モータースポーツコラム by 吉田 知弘
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今シーズン、日本モータースポーツ界の主役は間違いなくこの二人だったであろう。

新型コロナウイルスの影響で過去に前例がないほど変則的なスケジュールで行なわれた2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。様々な制限がつく中ではあったが、ようやく富士スピードウェイを舞台にシリーズ最終戦を迎えた。

ちょうど1ヶ月前、同地で行なわれたSUPER GT最終戦は歴史に残るような王座争いが展開されたことが記憶に新しいが、今回のスーパーフォーミュラも多くのファンの記憶に残るような激闘が繰り広げられた。

第6戦鈴鹿を終えて、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)と山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が同じ55ポイントで並び、チャンピオン獲得の最有力候補と思われていたが、週末の走り出しから速さをみせたのが、ランキング3番手につける野尻智紀(TEAM MUGEN)だった。

逆転タイトル獲得に向け、驚速タイムで予選 PPを獲得した 野尻 智紀だったが…

土曜日のフリー走行でトップタイムを記録すると、その勢いのまま日曜日朝の公式予選でも驚速の走りを披露。従来のコースレコードを2秒以上も上回る1分19秒972を叩き出し、今季2度目のポールポジションを獲得した。これで予選ポイントの3点を獲得し、一気に野尻が逆転チャンピオンの可能性を高めた。しかし決勝ではスタートで出遅れてしまうと、レース後半にホイールトラブルでコントロール不能に陥ってしまい、リタイア。逆転チャンピオンの夢は絶たれてしまった。

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さらにランキング4番手から逆転チャンピオンを狙ったニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)は予選Q1で走路外走行があり最後尾からのスタート。それでも、1周目で8つポジションを上げると、ライバルがピットストップをしている間にトップに浮上。1分22秒台を連発する驚異的なペースで自身のピットストップタイムを稼いでいった。タイヤ交換後も最終ラップまで攻め続ける走りをみせたが、逆転条件となる優勝に手が届かず4位となった。

来シーズンからフォーミュラEに参戦するニック・キャシディ。2年連続のチャンピオン獲得はならなかったが、最後尾スタートから4位と快心の走りをみせた。

様々なライバルが出現したチャンピオン争いだったが、最終的に王座を争ったのは山本と平川の同点対決だった。

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