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モーター スポーツ コラム 2020年7月27日

2020第1戦レビュー|スープラ完全制覇で始まった2020年。その裏で徹底されていたコロナ対策

モータースポーツコラム by 吉田 知弘
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スープラ圧勝に終わった開幕戦、テストで好調だったホンダ勢と何が違ったのか?

GT500クラス、GT300クラスともに最後まで目が離せない手に汗を握る激闘が帰ってきた。新型コロナウイルスの影響で開幕が大幅にずれ込んでいた2020年のSUPER GTがついに開幕したのだ。

7月19日に富士スピードウェイで行なわれた第1戦では、新型コロナウイルス感染防止対策として無観客で開催。さらにサーキットでは1,700人以上の関係者が集まるため、その滞在時間を少なくするために予選と決勝を1日で行なうという異例のスケジュールが取られた。

そんな中、GT500クラスは今季からドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)との共通規則「Class1」を導入した車両に変更にされ、トヨタGRスープラ、日産GT-R、そして規定準拠のために FR化されたホンダNSX-GTが登場した。

開幕前までのテストでは日産勢にトラブルが多発し少し出遅れているという印象。6月末の富士公式テストでもホンダとトヨタが上位を占める展開となったが、そのなかでもホンダNSX-GT勢が有利なように見えた。

富士テストでは好調だったNSX陣営。その仕上がりの高さに注目が集まっていた。

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