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モーター スポーツ コラム 2019年5月10日

【スーパースポーツ世界選手権 第5戦イタリア/プレビュー】カリカスロ、地元でチームメイトを凌駕できるか?

モータースポーツコラム by 辻野 ヒロシ
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600ccのスポーツバイクで争う「スーパースポーツ世界選手権」の第5戦はイタリアのイモラサーキットでの開催。5月10日(金)〜12日(日)に開催される第5戦の模様は「J SPORTS」で5月12日(日)に生放送で楽しめます。

さて、約1ヶ月のインターバルを置いて5戦目となる「スーパースポーツ世界選手権」ですが、今季もヤマハYZF−R6がトップ争いを展開する状況は変わらず、日本人ライダーの大久保光が乗るカワサキZX−6Rはあと一歩ヤマハに追いつけない状況となっています。しかしながら、大久保光は昨年までの状況とは雲泥の差で、チームはしっかりとレースができる状況を大久保に用意し、開幕戦から4戦連続のシングルフィニッシュを達成。大久保はランキング5位をキープしています。

大久保のここまでの獲得ポイントは37点。昨年、大久保が年間で獲得した総ポイント数が38点だったことを考えると昨年以上の大きな進歩を遂げていることが分かります。とはいえ、チームメイトのルーカス・マヒアス(カワサキ)も移籍当初は厳しいリザルトだったものの、徐々に向上を見せており、前戦・アッセンでは5位入賞。カワサキZX−6Rにすっかりアジャストしてきている印象ですので、チャンピオン経験者のチームメイト、マヒアスに負けない走りで切磋琢磨しながら大久保には表彰台を獲得して欲しいところですね。

さて、ここまで4戦終えて、ウイナーは3人。ランディ・クルメナッハー(ヤマハ)が2勝、ジュール・クルーゼル(ヤマハ)が1勝ときたところに、前戦・アッセンではフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)が優勝を飾りました。これでカリカスロはチームメイトのクルメナッハーと共にランキング首位を争うことになり、彼らが所属する「Evan Bros. World SSP Team」は2人とも4戦連続の表彰台を獲得する強さを見せています。今季から2台体制になり、速いライダー2人が乗る効果が大きく出ている印象ですね。

そして、「スーパースポーツ世界選手権」のスターライダーであるジュール・クルーゼル(ヤマハ)が所属するのは「GMT94 Yamaha」。このチームは鈴鹿8耐に昨年まで参戦していたフランス有数の耐久チームでした。GMT94は昨年から「スーパースポーツ世界選手権」に集中するようになり、エースにクルーゼルを据えてチャンピオンを狙っています。今季の主役級のチームはこの2チームと言えるでしょう。

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