人気ランキング
コラム一覧
マルセル・キッテル(クイック・ステップ フロアーズ)は、ツール・ド・フランスでの複数ステージ優勝から3年遠ざかっていた。キッテルは2013年と2014年とそれぞれステージ4勝を挙げる充実のシーズンを過ごしたが、2015年、2016年と苦労のシーズンが続き、2016年にステージ1勝を挙げたのみだった。
そしてキッテルはついに第6ステージで今ツールの2勝目を挙げた。2勝とも納得の形での勝利であり、そこにあるのは3年前と同じ圧倒的な力を誇るスプリンターの姿だ。
「このレベルに戻ってくるまで、道のりは長かった。キャリアにアップダウンは付き物だよ。もちろん、うまくいっているときはそうでないときよりもいい気分だ。でも結局大切なのは、今このレベルに戻ってくるまで戦えたということ、そして今ツールで勝てたということだ。これは僕にとってすごく意味のあることだよ」
キッテルの今年のスプリントで特筆すべきは、スプリント開始前にかなり後方に位置取っていることだ。キッテルは、このことについて、昨年のツールの反省を活かしたと話している。
「去年のスプリントを見ると、僕がスプリントをかけるのが早すぎてマーク・カヴェンディッシュに抜かれることが何度もあった。これは、正しいタイミングがどれだけ重要かということを示している。それはチームの力だけではなくて、賢くレースをして正しい場所から正しいタイミングで前に出るということなんだ。おそらく、それが良いスプリンターと最高のスプリンターの違いなんだと思う。」
苦労人は、感謝の念もひとしおだ。
「僕はこれが当たり前だとは思っていない。良いコンディションで走れて、チームにも良いサポートをしてもらい、ステージ優勝を挙げることができてとても嬉しく思うよ」
このステージ優勝によって、キッテルはポイント勝トップのアルノー・デマール(エフデジ)に27ポイント差と迫った。この二人によるパリ決着も見られるかもしれない。
引用:http://www.cyclingnews.com/news/kittel-it-has-been-a-long-road-to-return-to-this-level/
翻訳協力者:坂田裕希/家徳悠介
☐ ツール・ド・フランス 2017
ツール・ド・フランス2017 いよいよ7月1日開幕!
全21ステージ独占生中継!
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
4月12日 午後5:45〜
-
4月22日 午後7:45〜
-
4月13日 午後3:00〜
-
4月5日 午後4:55〜
-
130年の歴史、石畳の道を越えて永遠へ 後編 「クラシックの女王」パリ~ルーベ ドキュメンタリー ~The REAL~
4月18日 午後8:00〜
-
4月12日 深夜12:00〜
-
【ハイライト】Cycle*2026 ラ・フレーシュ・ワロンヌ
4月23日 午後3:00〜
-
(英語コメンタリー版) 第1ステージ 【限定】Cycle*2026 ツアー・オブ・ハイナン
4月15日 午後12:00〜
J SPORTSで
サイクルロードレースを応援しよう!
