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バスケット ボール コラム 2021年12月7日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #8)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 東京五輪の経験で得たもの、新たなモチベーションになっていることとは?
「チームでしっかりと地区優勝して、最終的にCS(チャンピオンシップ)でいいところまで行くのが現在の目標。チームとしては毎週毎週よくなっているので、それが何かしら自分が名古屋ですごく必要とされるような役割を担っていければいいなと思っています」

 

Q 今年、母校の中部大第一高がインターハイで初めて優勝しました。常田健コーチから学んだことで印象に残っていること、何かありますか?
「バスケに対するメンタル、気持の部分が一番。今もそうですけど、泥臭いプレーだとか、ハッスルプレーだとか、そういうプレーは高校からずっと教わってきたことなので、それはずっと活かされています。この間の代表(合宿)で常田監督が2日間見学に来られて、そこでもいろいろ話をしました。アンダー(カテゴリー)のコーチもしていらしゃるし、それも僕個人としてのモチベーションになっています」

Q もうすぐウインターカップが行われますが、プレーしてみて一番の思い出は?
「ウインターカップは個人として1回しか出ていなくて、夏のインターハイが延岡(学園)に負けて、ウインターカップも延岡に負けた。永吉(佑也:京都ハンナリーズ)とずっとマッチアップして、(青山学院)大学では同じで…。あまり思い出というのはなくて、最後泣きながらずっと監督の話を聞いていたのが一番ですかね」

Q 名古屋では6シーズン目を迎えていますが、人生の大半を過ごしている愛知県にあるフランチャイズでプレーしてよかったなと思えることは何かありますか?
「僕が現在の名古屋で唯一の地元選手だと思うんですけど、ずっとやってきてこのチームのカルチャーを一番理解しているし、僕が新加入の選手たちにそれを伝えていく責任が自分にあると思います。自分がキャプテンを3年間やってますし、チームとして先頭に立って引っ張っていける存在になれなければいけない。名古屋のファンともずっと一緒にいるし、その部分に関してもチームを勝たせなければいけないという責任もあるので、裏で支えるような役割をしっかり果たしていければいいなと思っています」

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