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フィギュア スケート コラム 2024年2月26日

島田麻央の2連覇なるか!早春の台北アリーナで世界中の若芽たちが花開く | ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権2024 男女シングル プレビュー

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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だからこそ今大会の男子シングルは、ある意味で混戦が予想される。4回転はいまだ成功ゼロながら、セオ・ミンキュー(韓国)、ダニエル・マルティノフ(アメリカ)、フランソワ・ピト(フランス)らは今季のJGPシリーズで1度ずつ優勝をもぎ取ったし、ジェイコブ・サンチェス(アメリカ)はユース五輪SP1位の好演技を実現させた。4回転抜きの上に3回転アクセルさえ未完成でも、ヤハノ・リー(ニュージーランド)はユース五輪で銅メダルを持ち帰り、アルレット・レヴァンディ(エストニア)は全参加中4番目に高いPBを有している。

やはり4回転は飛ばないが、スロバキアのアダム・ハガラは、経験の面では間違いなくナンバーワンだ。すでにシニアの世界選を2度経験し(最高23位)、欧州選はこの冬3度目の出場を果たした(11位)。同時にジュニア大会も転戦を続け、今シーズンはJGPファイナル3位、ユース五輪2位。17歳にして早くも3度目の世界選に向かう前に、人生4度目のワールドジュニアで大きな成果をつかみ取りたい。前回大会は14位だった。

文:J SPORTS編集部

J SPORTS編集部

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