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ラグビー コラム 2021年8月25日

トップリーグ最後の王者はパナソニック 記憶に焼き付けたい福岡堅樹の雄姿 激闘続いたプレーオフの優勝争いを、もう一度

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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優勝したパナソニック ワイルドナイツ

振り返れば、印象に残った試合、シーンがいくつも浮かぶ。コロナ禍でさまざまな困難に見舞われながら、世界のスーパースターが多数参戦したことに加えて、新しい力も台頭。18年にわたって日本ラグビーをけん引したトップリーグにふさわしい最後のシーズンだった。

最後の王者を決めるプレーオフトーナメントも僅差勝負が多かったが、準々決勝以降の戦いも白熱の攻防が続いた。残念ながら、リコーブラックラムズの複数の選手に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出て、5月9日に予定されていたサントリーサンゴリアスとの準々決勝は中止になったが、実施された他の3試合はどれも見どころ満載の戦いだった。

5月8日、熊本のえがお健康スタジアムで行われたトヨタ自動車ヴェルブリッツ対NTTドコモレッドハリケーンズはスコアが二転三転するシーソーゲームになった。TJ・ペレナラを軸にトップリーグ序盤戦を盛り上げたNTTドコモの実力は本物だった。SOマーティ・バンクスのPGで先制すると、フィジカルの強さには定評のあるトヨタ自動車に対してボール争奪戦で健闘し、CTBパエアミフィポセチのトライなどで前半を15-11とリードする。最終的にはトヨタ自動車がWTBヘンリージェイミーの逆転トライで試合を決めたが、最後まで目の離せない展開だった。

5月8日、熊谷ラグビー場で行われたパナソニック ワイルドナイツ対キヤノンイーグルスは、レギュラーシーズンではパナソニックが47-0と完封したカード。しかしキヤノンは沢木敬介監督のもと着実に力をつけ、SO田村優キャプテンのトライなどで僅差勝負に持ち込む。最後はパナソニックが地力を見せるのだが、WTB福岡堅樹のずば抜けた個人技によるトライは永久保存版。

立川理道(クボタ)

5月9日、静岡エコパスタジアムで行われた神戸製鋼コベルコスティーラズとクボタスピアーズは勢いの差が出た。先発に抜擢されたSH谷口和洋のパスさばきもよく、前半17分でクボタが17-0とリード。ところがSOバーナード・フォーリーが危険なタックルでレッドカードを受ける。残り時間をクボタは14人で戦うことになる。絶体絶命のピンチだったが、キャプテンの立川理道がSOに入って巧みにゲームを操り、ボールキープを心掛け、最後まであきらめずに戦い抜いた。最終スコアは、23-21。神戸製鋼のリーグ戦連勝は24で止まった。

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