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ラグビー コラム 2026年5月30日

明治大学、招待試合での敗戦を活かしたい東海大学戦。ラグビー関東大学春季交流大会

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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左PRで出場する田代

5月3日(日)にスタートした第14回関東大学春季交流大会。『ALL IN』を掲げる明治大学は第3節で東海大学と対戦する。

明治大学は先週の招待試合・帝京大学戦は19-40で敗戦。「ラインアウトが取れなかったり、帝京大学さんのハイボールに苦戦したり、スクラムは前半は良かったが、後半でペナルティが多くなって、そういうミスが帝京さんは少なく、ディテールの部分で負けた試合だった」(右FL/フランカー大川虎拓郎主将・法4=東福岡)と課題が多く残った。

関東大学ラグビー

この試合では6人の1年生がメンバー入り。右PR(プロップ)濱田翔大(営1=松山聖稜)が3試合連続でスタメン入り。右WTB(ウイング)田中ジェイス海吏(商1=明大中野)は初スタメンとなった。

田中ジェは高校1年時にセブンズユースアカデミーでニュージーランドに派遣、3年時にはU18セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)に選出されており、15人制でのパフォーマンスが期待される。

リザーブには岡元聡志(商1=京都成章)、田中勝斗(商1=大分東明)、古澤将太(政経1=東福岡)、手崎颯志(文1=大阪桐蔭)が入った。

校歌を歌うルーキー田中勝(左)と田中ジェ(右)

スタメンは田中ジェ以外の14人が先週の帝京大学戦と同じメンバーとなった。「良かった点もたくさんあったので、もう1回明治のセットプレーのプライドを持って、そこで圧倒してペースをつけたい」(左PR田代大介・営4=大分舞鶴)と先週の課題をどう修正するかが注目される。

また、白井瑛人(商3=桐蔭学園)が春季大会初のメンバー入りとなった。1年時からチームを引っ張ってきたランナーがどのような走りを見せてくれるのか。そのほか、先週の帝京大学戦でいいパフォーマンスを見せていた木谷光(商4=報徳学園)、宮﨑和史(情コミ3=石見智翠館)がリザーブ入り。

一方、対戦相手の東海大学は、昨年度の春季大会では6チーム中4位、続く関東大学リーグ戦1部では7戦全勝で優勝を果たした。全国大学選手権は準々決勝で敗退となったが、京都産業大学と、24-6という接戦を繰り広げている。

昨年度の春季大会では0-47で明治大学に完封負けを喫しており、リベンジマッチとなる。そして東海大学はここまで2試合を終え、未だ白星なし。初勝利を飾りたいところだ。

東海大学は3人の留学生がメンバー入り。左WTBヘンドリック・スミスはBK(バックス)ながら191センチ105キロと大型。初紫紺の田中ジェのトイメンということもあり、ハイボール戦などを楽しみにしたい。

「東海大学さんは強いフィジカルで勝負してくると思うので、特にFW(フォワード)の部分、僕はWTBとしてディフェンスラインをコントロールできるように、アタックやハイボールも(萩井)耀司(SO/スタンドオフ・商3=桐蔭学園)に依存せず、外側からしっかりオプションコールを出せるように、一貫性を持ってやっていきたい」(WTB阿部煌生・政経3=流通経済大柏)。

「連戦が続いたり、強度の高い試合が続いているが、そういうことを言い訳にせず、しっかり自分たちにフォーカスして、またできる準備と修正をしっかりして、いい試合をしたい」(大川主将)。

春季大会では負けなしだが、先週の帝京大学との招待試合での黒星を生かせるか。両チームの激戦を期待したい。

文:木曽琴乃/写真:加藤晃誠(明大スポーツ新聞部)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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