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ラグビー コラム 2020年6月22日

【ハイライト動画あり】王者クルセイダーズ、堂々たる初戦勝利 質の高いラグビーでハリケーンズから5トライ奪う

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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ニュージーランド(NZ)版スーパーラグビー「アオテアロア」は2週目に入り、開幕週は試合がなった王者クルセイダーズが6月21日、ウェリントンのスカイスタジアムでハリケーンズとの初戦に臨んだ。3年連続でスーパーラグビーを制し、今年も新型コロナウイルスで中断されるまではNZカンファレンスの首位。その質の高いプレーは少しも色あせていなかった。キャプテンのスコット・バレットは怪我で欠場したが、理詰めの攻めで5トライを奪い、39-25で快勝したのだ。

先制トライはハリケーンズボールのラインアウトから始まった。クルセイダーズ陣中盤のラインアウトのスローイングが乱れると、このボールをクルセイダーズが確保。左に右にボールを動かし、PRジョー・ムーディーがディフェンスを突破。サポートしたSOリッチー・モウンガがタックルされる寸前にパス。パスは後ろに流れていったんは地面に落ちたが、FLビリー・ハーモンが難なく拾い上げ、FLカレン・グレイス、WTBセヴ・リースとつなぎながら一気にハリケーンズ陣深く攻め込み、右タッチライン沿いのリースから内側にサポートしていたHOコーディー・テイラーにパスが回る。

クルセイダーズのサポートは分厚く、テイラーは左にも右にもパスができる状況。ディフェンダーの動きを見ながら再びリースにパスを送ると、リースは快足を飛ばしてハリケーンズのTJ・ペレナラを振り切り、右コーナーに飛び込んだ。キックオフから約1分の早業トライ。相手ボールを奪っての攻撃で、囮のランナーが次々に走り込み、抜け出した選手へのサポートも分厚く、さまざまな選択肢が持てる状況を作る。ボールを持たない選手も常に仕事をするクルセイダーズの特徴が如実に表れた先制点だった。

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