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スーパーラグビー2018は、ニュージーランド(NZ)のクルセイダーズの2年連続9回目の優勝で幕を閉じた。 2月17日(土)、ストーマーズ(南アフリカ)対ジャガーズ(アルゼンチン)から始まった半年間の戦いは、2015年以降顕著になったNZ勢の充実が目立ち、なかでもクルセイダーズの安定感が際立っていた。 ラグビー理解が深く、運動能力抜群の選手たちがスピーディーに動き回るのがNZラグビーの特徴だが、クルセイダーズは攻守にミスが少なかった。 ディフェンスの激しいプレッシャーの前でも、正確にパスを通し、守ってもミスタックルが少なく、攻め込まれた時のバッキングアップのディフェンスは驚くべき反応の速さだった。
第4節にハリケーンズ、第5節にハイランダーズとNZ勢に敗れたが、第6節からは15連勝でのV2だった。決勝戦は、昨年と同じく、 南アフリカカンファレンス1位のライオンズとの戦いになった。6割方、ライオンズにボールを支配される展開になったが、203回ものタックルを決め、 ライオンズが得意とするラインアウトからのモールも低く結束して押し返した。
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