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モーター スポーツ コラム 2020年12月16日

2020スーパーフォーミュラ第5・6戦レビュー| 鈴鹿ダブルヘッダーで誕生した新たなヒーロー

モータースポーツコラム by 吉田 知弘
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鈴鹿でのダブルヘッダー開催は波乱の展開となった。

新型コロナウイルスの影響により、変則的なスケジュールで進んでいる2020全日本スーパーフォーミュラ選手権。その変則日程を象徴したともいえるのが、鈴鹿サーキットでのダブルヘッダーだ。2レース合計でセーフティカー導入が6回もある大波乱の展開となったが、その中で“新たなヒーロー”も誕生したレースウィークとなった。

過去にも鈴鹿サーキットでの最終戦は2レース制のフォーマットが取られていたことがあるが、今回は週末に第5戦と第6戦を行うというもの。2つともポール・トゥ・ウィンを果たせば46ポイントも稼ぐことができるため、チャンピオン争いの流れなどにも大きく左右する重要な週末ということもあり、パドックはいつになく緊迫感が漂っていた。

そんな中、第5戦を制したのは鈴鹿を得意とする山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。予選ではコースレコードを大幅に更新する走りを見せポールポジションを奪うと、決勝でも後続を寄せ付けない走りを見せ、今季初優勝をマーク。ランキングトップにつけていた平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がリタイアに終わったため、この時点でランキング首位の座を奪った。

Rd5で今シーズン初優勝を飾った山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

その一方、後方では1人苦しんでいるドライバーがいた。大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)だ。全日本F3選手権を経て国内トップフォーミュラにステップアップし、開幕前のテストでは好タイムを連発するなど勢いをみせ、注目のルーキーとして周囲も警戒していた。

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しかし、いざシーズンが開幕すると歯車が噛み合わないレースが続いた。開幕戦もてぎでは1周目に他車と接触しフロントウイングを破損。第2戦岡山でも1コーナーでブレーキをロックさせてしまい、チームメイトの牧野任祐とサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)を巻き込むアクシデントを起こしてしまった。第3戦SUGOでは予選Q1のアタック中にSPコーナーで飛び出してしまいクラッシュ。そして、この第5戦鈴鹿ではスタート直後の2コーナーでまたしてもチームメイトと接触。この時に牧野の右リアタイヤのホイールが割れてしまい、彼はダンロップコーナーでコースオフしリタイアとなってしまった。

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