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バスケット ボール コラム 2022年10月30日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:青木遥平(日本体育大学4年 187cm/SF/中部大第一高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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「自分はシュートどん狙ってほしいというポジションで(試合に)出してもらってるので、やっぱり自信を持ってシュートを打って確率良く決めていかないと、やっぱチームにとっての仕事はできてないってことになると思います。シューティングする時間は多く自分の中で作ってきたし、試合に出て自信を持ってシュートを打てるように試合でよくあるシチュエーションでシューティングをしたりとか、シューティングの数を純粋に増やしたりとか、そういうふうにしてきました。

公式戦になると緊張とかでシュートを打てるタイミングで打てなくなったりとか、そういうときが春夏もそうですし、オータムリーグの最初の方とかもありました。それでも自分がシューティングしてきたということを思い出し、思い切って打つようにしていますし、最近は確率良く決まるようになってきています。試合でのプレータイムがなくても、シューティングすることを止めなくてよかったなと思っています」

Q 先週末は筑波大戦で32分13秒プレーし、競り勝った日本大戦も9点とオフェンスで貢献度が上がったと思います。シューティングを一貫してやり続けた成果が出てきたことと、残りの試合に向けて大きな自信になりましたか?
「はい。やっぱり今までの青木は3ポイントを打つだけというような、周りからしたらそういうふうに見られていたと思うし、自分の中でもそれが仕事だからそれをやってればいいっていうふうに思っていたんです。でも、相手からしたらそれだけじゃ怖くないし、自分がもしディフェンスの立場で“シュートを打たせなければこいつは大丈夫っ”という風に思うので、思い切ってシュートを狙っていく分チェックとかも激しくなってくるので、その時にドライブしたりといったオフェンスの基本的なこと、リングにアタックするっていうことを忘れちゃいけないと思っています。シュートを思い切って打てるようになって、それが決まるようになってきたことでドライブとかリングにアタックできるようになったこともつながっているかなと思います」

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