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バスケット ボール コラム 2022年10月30日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:青木遥平(日本体育大学4年 187cm/SF/中部大第一高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 2、3年生のときはコロナで活動できない時期を経験したことからすれば、過密日程でも試合をできることへの喜びはすごくありますか?
「そうですね。公式戦がしたくてもできない以上に、もうバスケットがまずできないという状況を味わったので、バスケができないという毎日、1日1日がすごく長く感じました。何をしていればいいかも正直わからなくて、モチベーションも上がらないという状態を味わったので、勝ち負けでもちろん悔しいと思ったりすることもあるし、試合で自分の思うようにプレータイムが伸びなかったりとか、プレータイムがあっても自分の思うような結果が出せなかったりということで、メンタル部分で悔しいと思ったりするときもあるんです。でも、悔しさとかを感じられることとか、試合で勝ったりとか、自分が結果を出してうれしいと感じれる時間がすごい今は幸せだなと思ってます」

Q オータムリーグを戦う中でチームが成長していると感じるところは?
「Aチームは今4年生が3人で、下級生がどっちかというと多いんですけど。1、2年生は今年全国大会の新人戦があったように、関東の新人戦とかは全国でもすごくいい結果を残してくれました。その試合とかその期間中の練習とかを見て、上級生がすごく刺激を受けましたし、おめでとうという気持ちの反面、やっぱ自分たちがもっと頑張らなきゃといういう焦りの気持ちとかも生まれました。

最初は1、2年生が結果を出した分試合のプレータイムが伸びたりして、上級生がそれに少し不満に感じるではないですけど、その状態で勝ちっていう結果が見えてこなくて、上級生が少し腐りかけてしまうっていうような状態のときもあったんです。でも、だれが出ても同じプレーができるようにというか、もちろんタイムシェアをして勝てた方がいいチームだと思うので、あんまりよくないかもしれないんですけど、下級生についていくっていうような感じで、本当いい結果を出してくれた背中を見て上級生たちがもっと頑張らなきゃという焦りの気持ちをどんどん前面に出していけるようになりました。

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