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バスケット ボール コラム 2022年5月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:ジャスティン・キーナン(群馬クレインサンダーズ #40)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 3Pショット成功率42.1%と平均3.5アシストが日本でのキャリアにおいて最高の数字でした。プロ選手としてのキャリアを今後も継続していくうえで、プレーの幅が広がったという点でプラスになったと考えていますか?
「もちろん。歳を重ねていく以上、フィジカル面で以前やっていたことを続けるのは困難です。ショットの精度を上げ、ディフェンスがどうなのかを判断し、正しいパスを出すというのは、間違いなく今後のキャリアに生きると思います」

Q マイケル・パーカー選手とトレイ・ジョーンズ選手とはこの2年で素晴らしいケミストリーを構築しました。彼らとの相性がいい理由はなぜでしょうか?
「オフコートでのつながりが大きいと思います。一緒に出かけることもよくありますし、素晴らしい友人関係を築いています。コート上でのプレーとなればお互いのことを理解していますし、時にはボディランゲージを読むこともします。自分のミスショットが続いたとき、トレイやマイク、アキ(チェンバース)がよく話しかけてくれます。友達として彼らを尊敬していますので、そういったことがとても助けになっています。だからもっとよくなると思いますし、彼らのことは本当に気に入っています。来季どう成長するかがとても楽しみです」

Q すでに4シーズン過ごしたわけですが、Bリーグの競争レベルについてはどう感じましたか?
「ここでの競争レベルは気に入っています。シーズンを重ねるごとに上がっていますし、プレーの強度も上がっていると思います。不運なことですが、コロナによって多くの選手が影響を受けましたが、プレーの質は落ちていません。だから、素晴らしい選手がたくさんプレーしていることを示しています。このリーグはテンポが速いだけでなく、とても強靭なところもあります。私はそのことをとても気に入っていますし、今後もレベルは上がっていくでしょう」

Q 日本に来てからのカルチャーショックで最も印象的だったものはどんなことですか?
「アメリカから来日したわけですが、No.1は様々なルールでした。無礼であってはならないし、絶対にルールを破らないということなどを学ぼうとしました。とんでもないなと感じてしまったのは、ルールが場所にとって違ったり変わったりすること。秋田にいたときと群馬で過ごすのでは、何かと違いがありました。そういったことを学ぶのが、私にとっては最大のカルチャーショックでした」

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