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バスケット ボール コラム 2022年5月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:ジャスティン・キーナン(群馬クレインサンダーズ #40)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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Q 過去にプエルトリコ、アルゼンチン、メキシコというラテンアメリカの国プレーしてきましたが、日本での生活がこれらの国と少し違い、快適だと感じる部分はどんなところですか?
「それらの国でやっていたときは独身で、家族がいませんでした。今は来日しているガールフレンドとの間に2人の子どもがいます。最大の違いは安全性というところと、家族が快適に過ごせるということです。日本の人たちからはすごく歓迎され、いろいろと助けてもくれました。私が遠征に出たとしても、家族のことでいろいろと心配せずに済んでいます」

Q 琉球ゴールデンキングスのアレン・ダーラム選手はあなたと同じミシガン州グランドラビッズ出身で、とても仲がいいと聞いています。彼といつ出会い、どんな感じで親交を深めていったのですか?
「人生のほとんどと言っていいくらい前から知っていて、6歳か7歳のころから彼とプレーしていました。グランドラピッズにあるフープシティという古い体育館で出会ったのですが、我々は同じ時期に育ったのです。それ以降は、一緒にプレーすることも対戦することもありました。以前の対決に加えて、彼が滋賀(レイクスターズ)でプレーしていた時にも自分は負けたから0勝2敗になりましたが、今季一つ勝つこと(11月13日に100対94で琉球に勝利)ができたのはうれしかったですね」

Q 日本にはあなたが先に来日したわけですが、ダーラム選手とは同じエリアで育っただけでなく、小さな大学でプレーした後にプロとして日本で活躍していることでも共通しています。あなたにとってどんな意味がありますか?
「大きな意味があると思います。育った地域の人たちの多くは、我々がプロのバスケットボール選手として長くプレーできると思っていなかったでしょう。アレンは最高にいいヤツと言えますし、彼と私は(グランドラピッズで育った)同年代のバスケットボール選手の中で最も高いレベルまで到達したと思えるから、大きな意味があるのです。有名な大学に行かなかったとしても、時間をかけて努力し続ければ、なりたい自分になれることを示していると思います」

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