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バスケット ボール コラム 2021年11月16日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河 #32)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河 #32)

16歳の秋にバスケットボールを始めたというシェーファーアヴィ幸樹は、206cmの身長とサッカー選手として持っていた機動力を生かしながら少しずつスキルを身につけ、約7年で日本代表として東京五輪の舞台に立つ選手へと成長した。昨季シーホース三河に加入すると、3Pショットを決められるビッグマンとして勝利に貢献する機会が増え、10月16日の群馬クレインサンダーズ戦では2本の3Pを含む19点、10リバウンドのダブルダブルを達成している。11月14日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦後、シェーファーにチームや自身の現状、東京五輪での経験などについて話を聞いた。

Q 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で連敗を止め、9勝5敗で代表戦のブレークに入ります。シーズン序盤の戦いぶりをどのように評価していますか?
「悪くはないというところですね、率直な意見ですね。悪くはないけど、良くはないという感じですね。すごい接戦の試合をかなりモノにできているのはチームとしての底力と言うか、クロスゲームを制することができるというのは、すごく大きな力になっているので、そこはすごい評価できるところではあります。ただ、クロスゲームにさせてしまった試合もいくつかあって、もちろんリードをしっかり保って勝てる試合を相手が盛り返す隙を与えてしまったというか、そういうところが課題だと思いますし、毎試合同じことができていない。すごいバラつきがありますし、オフェンスでもディフェンスでも試合によってかなりチームの雰囲気が違ってしまっているので、そこはもっと安定感が必要かなと思います」

Q 安定感というところで、シェーファー選手自身は得点面で波が出ている感じです。自身は現状をどう見ていますか?
「僕のスコアリングが上がったり下がったりというのはそんなに気にしていないですけど、シュートが入るか入らないかというのもあるのでどうしようもないです。僕がどちらかと言うと気にするのはアテンプト(試投)の数がすごい試合によって違うので、そこが良くないというか、僕が打てていると言うことはボールが回っているということですし、アテンプトがだれかに偏っていたりとか、タフショットに偏ってしまっているということは、オフェンスが機能していないということなので、そういうところが良くないというか、ムラがあるというのはそういうところかなと思います」

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