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バスケット ボール コラム 2021年3月19日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #32)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #32)

今季滋賀レイクスターズから移籍してきた狩野祐介は、出場時間が5分半ほど減少しながらも、高確率で3Pシュート決めることやリーダーシップの発揮という部分でチームへの貢献度が高い。オフコートでは起業し、母校への恩返しから地域活動にも関わろうとしている。自身初となるB1チャンピオンシップ進出に向けて気合十分の狩野が、3月18日の練習後にJ SPORTSのインタビューに応じてくれた。

Q 名古屋に移籍して1年目、これまでの自身のパフォーマンスをどう評価しますか?
「最初は移籍してきたということで慣れない部分もいろいろあったんですけども、チームメイトのおかげで自分のシュートだったり、役割を果たせるようになってきていているので、そういった部分は成長できているのかなと思います」

Q 出場時間は滋賀時代よりも少なめですが、3Pの成功率46.4%は自己最高です。シュートに関してはシーズンを通じて手応えを感じているのですか?
「手応えを感じているというのはあまりないですけども、滋賀の時よりも本数が少ないので、自分は当然だと思ってやっているという感じだけです」

Q 少ないチャンスを着実にモノにしている感じでしょうか?
「それが今の役割だと思います」

Q 東海大学時代からリーダーシップには定評がありました。移籍1年目から副キャプテンという役目を遂行していく中で、名古屋に来た当初と今を比べてみて、いい意味での変化は起きましたか?
「あまり変わっていないと思います。自分のやっていることとかも、最初と今では変わってない気がします。チームの雰囲気が悪くならないように、コート外でのコミュニケーションといったところを重視というか、意識はしていないんですけど、特にコート外のところでコミュニケーションをとるというところを積極的にやっています。最初からやっていたことなので、変わっていないと思います」

Q チームメイトたちの反応も特に変わっていないと…。
「そうですね」

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