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バスケット ボール コラム 2020年10月28日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #9)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ #9)

Q チーム内での競争ということで、これまでと全然違いますか?
「全然違いますね。特にガード3人のところは常にバチバチやっているので、周りから見てもお互い負けたくないんだなというのが見ていてわかる。僕たちフォワード陣も祐介さんに簡単に打たせないようにするという風に練習にもなるので、お互いがお互いを、何と言うんですかね、いじめ合うというか、お互いが自分の弱いところを見つけ出せるようになっているので、そういうところでは本当にいいチームメイトが入ったと思いますね」

Q 昨シーズンは8勝2敗という好スタートから連敗地獄に陥りました。再現させないために大事なこと、チームとしてレベルアップが必要な部分は何だと思いますか?
「まずは強豪相手に2連敗しないというところが、僕の中ではそれがまず第一の関門なのかなと思うし、強いところって簡単に2連敗することがないので、だから負けていいわけじゃないですけど、今までだったら負けてもそのままにしておいたとか、何が問題だったのかということに対して、解決せずに次のことを考えてしまっていたので、今シーズンはそういうところ、少しのズレも見逃さないようにしないと、どんどんどんどん去年みたいに崩れてしまうと思う。そういうところを今シーズンは徹底したいなと思うし、スタッフ陣も常にミーティングしているじゃないかと思うくらいミーティングをしているので、去年よりは本当に細かなミスというか、少しのミスも許さないようにみんな気をつけているようにしていますね」

Q 先ほどアシストのことを言っていましたが、今シーズン自身のプレーで重視している点は?
「まずはディフェンスの部分だと思いますね。今年は少しもったいないファウルも多いんですけど、そこに関しては別に何とも思わないというのはおかしいですけど、アグレッシブに行って吹かれるファウルは全然いいかなと思うし、チームのためにガードだけが当たるんじゃなく、フォワード陣もガンガン当たっていかないとダメなのかなと思うので、昨シーズンに続いてディフェンスの部分は、もっともっと強度を上げたいなと思っている。そこの部分、アシストとディフェンスの部分は重点を置いていかないと思います」

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