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ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ #24)
B1に昇格した今シーズン、信州ブレイブウォリアーズが苦しい戦いを強いられている中で、ジョシュ・ホーキンソンの奮闘は称賛に値する。リバウンドが非常に強く、インサイドでも3Pでも得点できるビッグマンは、ワシントン・ステイト大での4年間で学位と修士号を取得し、パック12カンファレンスのスカラー・アスリート・オブ・ザ・イヤー(最も学業優秀なアスリート)に選出されたという賢さも持っている。日本でのプロ生活も3年目を迎え、初めてのB1という舞台でも質の高いパフォーマンスを発揮しているホーキンソンが、10月16日の午後にZoomでのインタビューに答えてくれた。
Q 長野での生活はいかがですか? 故郷のシアトルとは違うという気がしますが…。
「ちょっと違うかもしれません。シアトルのほうが大きな都市だから。でも、周りに山があり、美しいアウトドアがあるというところは似ていますね」
Q 外国籍のチームメイトが2人いない中での戦いは非常にキツかったでしょうし、チームとしてスロースタートを切ることになりました。秋田ノーザンハピネッツとの2戦目以降の戦う姿勢はある程度納得していますか?
「経験のレベルという点、ゲームを想定して練習しなければならないと(勝久マイケル)コーチは常に強調しているのですが、実際に対戦してみないとわからないものです。普段の生活でも会ってみなければわからないので、(秋田に大敗した)最初の試合では経験不足というものが出てしまったと思います。2戦目はどんなものかがわかっていたし、しっかり準備ができていたけど、最初からそれができているべきでした」
Q 昨シーズンまではファイティングイーグルス名古屋でプレーしていましたが、B1とB2の間にある最も大きな違いは何だと思いますか?
「フィジカルの部分です。個々の選手がより大きく、より強靭だと思います。B2にもいい選手はたくさんいると思いますが、ポジションごとのサイズと身長に差がありますね」
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