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★★★:金丸晃輔(シーホース三河 #14)
横浜ビー・コルセアーズ戦でリーグタイ記録となる1試合11本の3Pシュート成功、自己最多を更新する45点の大爆発でチームを勝利に導いた。同地区の相手にホームで連敗することを回避したことに加え、試合も終盤まで拮抗していただけに、このパフォーマンスには大きな価値がある。4リバウンド、3アシスト、1スティール、0ターンオーバーと数字に出るミスがなかったことも称賛に値する。
★★:並里成(琉球ゴールデンキングス #3)
新潟アルビレックスBBとのアウェイ戦、14日の1戦目はシュートが好調で、3Pシュート2本を含め18本中10本のFG成功で今季最多となる22点をマークした。翌日の2戦目は12本中4本成功とシュートの調子がいまひとつだったものの、ポイントガードとしての本領を発揮。12本のアシストを記録したことに加え、ターンオーバーが0本という堅実なゲームメイクで勝利に貢献したことを評価したい。
★:橋本拓哉(大阪エヴェッサ #14)
島根スサノオマジック戦で2試合ともFG成功率が60%を超え、3Pシュートもトータルで7本中5本成功という高確率で決め、大阪がホームでしっかり2連勝する立役者となった。1戦目で16点を記録した翌日は、速攻でダンクを叩き込むなど24点を奪っただけでなく、6アシストも今季ベストと、オールラウンドなプレーで貢献。ここ12試合中11試合で2ケタ得点と、主力としていい仕事をしている。
文:青木 崇
辻直人の「 辻な音 」第12回
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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