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★★★:齋藤拓実(滋賀レイクスターズ #2)
三遠ネオフェニックスとの2連戦、河村勇輝への注目が集まる中、斎藤はドライブ、3Pシュート、オフボールからのカットなど、様々なパターンで得点を稼いだ。特に1戦目はアグレッシブに攻め続けた結果、フリースローを14本中13本成功させるなど、自己最高の32点を記録。翌日の試合も21点を奪い、チームの勝利に大きく貢献した。2試合ともFGは16本中8本成功と、シュートの精度も高かったのもスリースターに値する。また、司令塔としても1戦目で7アシストを記録しており、滋賀が年明け以降9勝2敗という好成績を残す要因になっているのは間違いない。
★★:セバスチャン・サイズ(サンロッカーズ渋谷 #2)
京都ハンナリーズとの初戦、試合開始早々にスティールから豪快なダンクを決めると、持ち味のエナジー満載のプレーがよりパワーアップ。試合の主導権を握った2〜3Qにかけて18点を奪うなど、ゲーム最多の29点、15リバウンド、EFF40の数字を残した。2戦目でもパフォーマンスのレベルが落ちず、25点、16リバウンドのダブルダブルで勝利に大きく貢献。活発なオフボールでの動きからパスをもらってイージーショットに持ち込めることは、2試合のFGが35本中24本成功という数字でも明白だ。
★:桜木ジェイアール(シーホース三河 #32)
レバンガ北海道との2戦目、クリス・ジョンソンが退場となった影響もあり、43歳の大ベテランは40分間のフル出場で25点、9アシストがいずれも今季、リバウンドも7本というオールラウンドなプレーで勝利の原動力になった。今季は以前に比べると出場時間が少なくなってきているといえ、12本中8本のFG、10本中9本のフリースロー成功というスタッツが示すように、十分な出場時間を与えられればしっかりと仕事を遂行できるのは明らか。初戦は負けたといえ、12点、4リバウンド、3アシストでEFFが15と奮闘していた。
文:青木 崇
辻直人の「 辻な音 」第6回
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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