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バスケット ボール コラム 2020年1月7日

【2019-20 B.LEAGUE NOTEBOOK 11】特別指定選手であっても試合に出られるチャンスの有無はチーム選びで大きなカギになる

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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【2019-20 B.LEAGUE NOTEBOOK 11】

昨年の12月中旬以降、大学生や高校生が特別指定選手としてBリーグに加入している。試合に出る機会は少なくてもプロと練習を重ねることでレベルアップを図ることもできると思う選手もいれば、試合に出られる可能性があることや環境を理由にチームを選ぶ選手もいる。東海大3年のガード、西田優大が名古屋ダイヤモンドドルフィンズに入った理由は後者だった。

現在B1には、特別指定を含めて東海大出身の選手が34人もいる。陸川章コーチによって構築されたプログラムでプレーすることが、プロ選手になるためのいい準備になっていることは間違いない。西田はU16とU18のアジア選手権、U19のワールドカップに出場するなど、アンダーカテゴリーでの国際経験が豊富で、日本代表の合宿にも呼ばれたことがある選手。そんな彼が名古屋を選んだ理由として、次のように語っている。

「何チームか声をかけられまして、チームの状況を踏まえて。行くからには試合に出られたほうがいいというところがあって、梶さん(梶山信吾コーチ)がプレータイムを確保してくれるという話だったので決めました。ドルフィンズの環境として体育館はあるし、時間に関係なく自由に使えますし、横にはウェイトトレーニンの施設もあるので、そういう面ではトレーナーさんだったり、アシスタントコーチとうまくやりながら練習に励みたいです」

東海大は施設が充実しているものの、体育館が使える時間が決められており、限られた時間でシューティングやウェイトトレーニングに取り組まなければならない状況だ。しかし、恵まれた環境でレベルアップに取り組めるだけでなく、12月28日のサンロッカーズ渋谷戦から4試合連続で出場機会を得ていることは、西田の成長を助けることになるだろう。

【2019-20 B.LEAGUE NOTEBOOK 11】

出場機会という点では、大阪エヴェッサの特別指定選手となった中村浩陸が最大限に生かしている選手。デビュー2戦目のサンロッカーズ渋谷戦で11点、5スティールを記録するなど、出場した7試合のプレータイムはいずれも13分以上だ。天日謙作コーチの信頼を勝ち取ったことが大きな理由とはいえ、出場機会を得られる可能性があるという中村の判断は、今後Bリーグ入りを目指している学生にとっていいヒントとなるに違いない。

文:青木 崇

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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