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バスケット ボール コラム 2019年3月22日

Bリーグ 2018-19第29節 川崎 vs 栃木プレビュー】栃木はDFにおけるオプションも豊富。横浜#1川村へのマークを強めたい。

B.LEAGUEコラム by 片岡秀一
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東地区2位、38勝の栃木ブレックスが中地区6位、14勝の横浜ビー・コルセアーズのホームへ挑む。栃木は東地区首位と全体1位へ千葉ジェッツを追随中。横浜は残留争いから抜け出す為に奮闘中。両チームにとって、今節も緊張感のある戦いとなる。また、両チームの選手は非常に関係性が強い。横浜のトーマス・ウィスマンHCは、栃木時代に旧リーグ時代、そしてB.LEAGUE初代王者に導いている。また、横浜#1川村卓也、#25竹田謙は当時の優勝メンバーであり、#0細谷将司は栃木の下部組織に在籍していた時期もある。

今節の見所は下記の2点であると考えている。

(1)両外国籍選手とのケミストリー

栃木#22ライアン・ロシター、#4 ジェフ・ギブスの両選手はチーム在籍年数も長い。初代王者に輝いた喜びも、苦しい時期も、多くの時間を共にしている。また、チームの目指すバスケットボールスタイルや理念を体現する存在でもあり、他の選手とのケミストリーも抜群だ。苦境に立たされた時こそ、勤勉にプレーをし、チームを鼓舞する存在でもある。反面、横浜の#33アーサー・スティーブンソン、#34ブランドン・コストナーは今季途中からの加入。共に良いプレーを見せているが、雌雄を決する場面で意思疎通を徹底する事が重要。フロアリーダーである#1川村、PG#21田渡凌のリーダーシップが鍵。

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