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★★★:レオ・ライオンズ(富山グラウジーズ #0)
三遠ネオフェニックス戦では、元NBA選手のジョシュ・チルドレスとのマッチアップだったが、サイズの優位を生かしてのポストアップ、得意のジャンプシュートで着実に得点を積み重ねていた。1戦目は18本中12本のFG成功での31点、10リバウンドのダブルダブルで、EFFも今季ベストとなる35。残り38秒には逆転の3Pシュートを決め、富山を勝利に導いた。2戦目も3P成功はなかったものの、21点、9リバウンド、2アシスト、3スティール、2ブロックショットと攻防両面でチームを牽引。前節の川崎ブレイブサンダース戦で今季最少となる8点というパフォーマンスから巻き返し、アウェイ2連勝の原動力となったことは★★★に値する。
★★:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース #0)
辻直人が肩の脱臼で離脱後、8試合連続で2ケタ得点を継続中。先週末の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ相手に1戦目で19点、2戦目で今季ベストとなる23点をマークした。特に2戦目は自身の得点だけでなく、ドライブからのアシストを量産して9本を記録。EFFが今季最高となる32という数字だった。ディフェンスに目を向ければ、重戦車のようにアタックしてくるマーキース・カミングスからチャージングを奪おうとしたシーンは、判定がブロッキングになったといえ、身体を張って止めるという強い意志の表れであり、ファンを熱くさせていたのも評価したい。
★:金丸晃輔(シーホース三河 #14)
チームは新潟アルビレックスBB相手に1勝1敗だったが、1戦目で27点、2戦目は今季最多となる34点を奪った。2試合で得意の3Pシュートを15本中8本という高確率で決めていただけでなく、フリースローは17本すべて成功の100%。特に2戦目は5点差を追って迎えた3Qに4Pプレーとなる3Pを決めるなど、三河が奪った25点中17点を稼いで逆転への布石を作り、4Qになってもドライブや3Pシュートで12点を奪う。2分19秒に新潟の速攻を防ぐスティール後に決めた3Pは、勝利に大きく前進する意味でもビッグショットだった。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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