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★★★:橋本竜馬(シーホース三河 #0)
島根スサノオマジックとの2戦目、橋本は1Qだけで3Pシュート2本を8本のFGをすべて成功させるなど、17点の大爆発でチームを牽引。その後は少しスローダウンしたといえ、23分18秒間で13本中10本のFGを成功させての27点で勝利の原動力になった。前日の3Pシュート4本決めての12点をマークしており、激しいディフェンスとリーダーシップを持ち味とするポイントガードが、オフェンスで強烈な存在感を見せつけた週末となった。三河は得点力のある選手の多いチームだが、橋本のシュートが決まりだすと強さのレベルがさらに上がるだけでなく、チャンピオンシップに向けて大きなプラス材料と言っていい。
★★:伊藤達哉(京都ハンナリーズ #3)
レバンガ北海道との2連戦、いずれも73対71で競り勝った京都ハンナリーズ。ポイントガードの伊藤達哉は1戦目で10点、7アシスト、2戦目で14点、9アシストという活躍で勝利に貢献した。インサイドを支配できるジョシュア・スミスをうまく使いながら、自身もいいたいミグで得点に絡むバランスのよさは、京都が西地区2位の座を確保できた理由の一つ。北海道戦は2試合で9本と、ターンオーバーの多さがマイナス要素。それでも、クイックネスを武器にアグレッシブにゲームを作ろうとする姿勢は、チームの武器になりつつある。
★:マイケル・パーカー(千葉ジェッツ #3)
苦戦中の西宮ストークス相手といえ、2試合とも20分間の出場で、1戦目が10本中9本のFGを成功させるなど23点。2戦目も9本中7本のFG成功を含む17点、10リバウンドのダブルダブルを達成し、東地区優勝に少しずつ近づく意味のある勝利に貢献した。帰化選手というアドバンテージがあるといえ、スティールできなくてもパスを弾き出すディフレクション、相手のオフェンスを読んだ巧妙なディフェンスは、千葉が強さを発揮できる要因の一つ。オールラウンドなスキルと老獪さを持ったベテランとして、強い存在感を示している。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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