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野球 コラム 2026年6月23日

岡本和真、17号本塁打でチームの勝率5割復帰に貢献。オールスター投票でも僅差の2位に

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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岡本和真(ブルージェイズ)

トロント・ブルージェイズ岡本 和真は現地6月22日(日本時間23日)、本拠地『ロジャース・センター』でのヒューストン・アストロズ戦に「6番・三塁」でスタメン出場。

2回に今季17号の同点ソロ本塁打を放ったほか、同点の場面で打席に入った7回にはチャンスを拡大する二塁打を放つなど、打棒でチームによる4-2の勝利に貢献した。ブルージェイズはこの勝利により、39勝39敗とし、勝率を5割に戻すことに成功した。

◆試合結果
アストロズ|1 0 0 0 0 1 0 0 0|2
Bジェイズ|0 1 0 1 0 0 1 1 X|4

メジャーリーグ中継2026

試合後、『MLB.com』でブルージェイズを担当するキーガン・マセソン記者は、「オカモトの本塁打とストローの勝負所の打席で、ブルージェイズが勝率5割に復帰」と題した記事を投稿。

現在のブルージェイズで要となっている3つのポイントの筆頭として、「オカモトのオールスターへの挑戦」との小見出しをつけ、その冒頭で、「カズマ・オカモトがいなかったなら、ブルージェイズはどうなっていただろうか?」との疑問を投げかけた。

その上で、「この日本人スターは月曜に今季17号本塁打を放ち、ルーキーイヤーの年間本塁打数を35本のペースに乗せた。これはNPBでの読売ジャイアンツ時代のペースに匹敵するものであり、オカモトは既にカナダでもファンから愛される存在としての地位を確立している」とした。

そして、「それは最近更新されたオールスターゲーム投票ア・リーグ三塁手部門の中間発表にも表れている」と続け、岡本が現在、ア・リーグ三塁手部門のオールスター投票で、ジュニオール・カミネロに次ぐ2位につけていることを伝えた。

同記者は今季の岡本について、「ブラディミール・ゲレーロJr.が今も攻撃面で復調できていないなか、オカモトはこの打線の原動力となっている」と評すとともに、「我々はオカモトのMLB初年度において、最良のシナリオを目の当たりにしている」とした。

記事では「春の時点では、オカモトの2026年について最も有り得そうな結果は、シーズン序盤は苦戦しながら時折持ち前のパワーを見せ、メジャーの投手に慣れるにつれて徐々に調子を上げる、というものだった」と振り返った。

しかし、「いざ蓋を開けてみると、彼は最初からメジャーに慣れているように見えた。確かに、彼にとって対戦する投手の大半は初対戦だが、オカモトと対戦する多くの投手にとっても、オカモトは初対戦の相手なのだ」と、予想を超える活躍を見せている岡本のシーズン前半を評価した。

ちなみに、『MLB.com』のオールスター投票中間報告によると、ア・リーグ三塁手部門で1位につけるカミネロの得票数は131万0879となっており、対する2位の岡本は得票数128万2884で約2万8000票差。両リーグの全ポジションを通じて最も僅差の戦いとなっている。

J SPORTS編集部

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