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野球 コラム 2026年7月30日

村上宗隆、第23号本塁打。データが示すMLBトップの速球対応力

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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村上宗隆(ホワイトソックス)

シカゴ・ホワイトソックス村上 宗隆は現地7月29日(日本時間30日)、本拠地『レイト・フィールド』でのニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・一塁」でスタメン出場。

1点を追う8回1死の場面で、今季23号となる同点ソロ本塁打を放つなど、4打数1安打1打点1四球の活躍で難敵相手に奮闘した。試合はホワイトソックスが延長12回に6-5のサヨナラ勝ちを収め、アメリカンリーグ中地区首位の座を守り、2位との1.5ゲーム差を維持した。

◆試合結果
ヤンキース|0 0 0 0 0 0 0 1 0 |5
Wソックス|0 0 0 1 3 0 0 1 1X|6

メジャーリーグ中継2026

現地26日の試合での2ホーマーを含め、シーズン後半戦へ向け本格的にギアが上がってきた雰囲気を漂わせている村上だが、『MLB.com』は同日付で「スカウトたちはムラカミがMLBの球速に対応できないと考えていたが、彼はそれが誤りであることを証明した」と題した記事を掲載。

その中で和製ルーキースラッガーが、メジャー全体でトップに立つ4つのスタッツを紐解き、村上の速球に対する強さを深掘りしている。

記事を投稿したデビッド・アドラー記者は、記事の冒頭で、「ムラカミがメジャーにやって来る際の懸念点は、MLBの球速に対応できないのではないかという点だった」としつつ、「半年が経った今、その懸念は完全に覆された」と結論づけた。

その上で、「97マイル(156.1キロ)以上の高速ファストボールに対し、メジャーリーグで最も高い打撃成績を残しているのは、一体誰か分かるだろうか?」と問いかけた。

続けて記事では、村上が「97マイル以上の投球に対するOPS」で1.249をマーク。メジャー全体でトップに立っていることを示した(97マイル以上の投球で決着した打席が30以上ある144選手が対象)。

そして、「これだけ見れば十分だろう」とし、「ムラカミは世界屈指の強打者2人(ヨルダン・アルバレスフアン・ソト)を抑え、トップに立っているのだ。期待に応えるとはまさにこのことだ」と評している。

さらに記事では、村上が97マイルの以上の投球に対する「長打率」「期待OPS」(1.161)」「ランバリュー(+6)」でもMLB全体のトップに君臨していることを明らかにした。

その上で、「ムラカミに対して力のある速球で攻めるのは、諸刃の剣であり、しかも現時点でその片方の(速球に対する)刃は明らかに鋭い」と論じている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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