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野球 コラム 2026年9月26日

村上宗隆、菅野智之から2本塁打。地区優勝争いの佳境で絶好調

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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村上宗隆(ホワイトソックス)

既にプレーオフ進出を決めているシカゴ・ホワイトソックスの和製ルーキースラッガーが、この上ないタイミングで調子を上げている。

ホワイトソックスの村上 宗隆は現地9月25日(日本時間26日)、本拠地『レート・フィールド』でのコロラド・ロッキーズ戦に「4番・一塁」でスタメン出場すると、ロッキーズの先発・菅野 智之から2本塁打を放って今季の本塁打数を35本に伸ばすなど、4打数3安打3打点の活躍でチームの勝利の原動力となった。

◆試合結果
ロッキーズ|0 1 0 0 0 0 0 0 0|1
Wソックス|2 0 1 0 0 0 1 2 X|6

メジャーリーグ中継2026

アメリカン・リーグ中地区の首位争いは、クリーブランド・ガーディアンズがこの日の試合で勝利を収めたため、引き続きホワイトソックスが1ゲーム差の2位で追う展開となっている。

地元紙『シカゴ・サンタイムズ』は試合後、電子版に「ホワイトソックスのムネタカ・ムラカミが絶好のタイミングで調子を上げ、2本塁打で勝利に貢献」と題した記事を掲載。

その冒頭で、「ホワイトソックスの一塁手であるムネタカ・ムラカミは、日本のNPBでロッキーズの右腕、トモユキ・スガノと54打数対戦している」「スガノはムラカミを打率.204に抑え込み、概ね優位に立っていた」と、日本での対戦成績について触れた上で、「しかし、ムラカミは彼から2本の柵越えを放った」と伝えた。

さらに記事では、「ムラカミは直近8試合で4本塁打、12打点、OPS 1.272をマーク」と、ここ最近の好調ぶりについて振り返りつつ、「これで彼は、ドジャースのショウヘイ・オオタニに続き、シーズン35本塁打以上を記録した2人目の日本人選手となった」とした。

続けて、「また、シーズン35本塁打以上を放ったホワイトソックスの新人としても、ホセ・アブレイユ(2014年に36本)とロン・キトル(1983年に35本)に続く快挙を成し遂げた」と、35本塁打の持つ意味の大きさを伝えている。

記事によると、ウィル・ベナブル監督は村上の活躍について、「まさに絶好のタイミングだし、これが見られて素晴らしいよ。彼が本来の調子で、良い感覚でプレーしている時にどれほど大きなインパクトをもたらすかは分かっている。今日は力強い打球を連発していたし、それを見られたのは良かった。彼の打撃は、捉えさえすれば強烈な当たりになるから」と述べたとのこと。

また、この日先発登板し、勝利投手となった右腕のショーン・バークは村上について、「彼がああいう絶好調の時は、本当に対戦するのが大変なんだ。引っ張った打球と逆方向への打球、2本とも見事にスタンドへ運んでいた。あのパワーを見れば、彼がいかに危険な打者であるかが分かるよね」と語ったとのこと。

レギュラーシーズンは残り2試合。果たして村上は打棒でチームを逆転での地区優勝へ導くことはできるのか。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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