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野球 コラム 2026年9月24日

大谷翔平、MLB公式が「普通のことではない」と示した驚異的なスタッツ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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大谷翔平(ドジャース)

レギュラーシーズンが最終盤を迎えたMLBは、残り4日という状況でプレーオフ行きのチケットはまだ6枠が残されており、ポストシーズン進出争いに絡むチームの試合は、熱を増すばかりである。

そんな中、『MLB.com』は「2026年シーズンを象徴する驚異的なスタッツ」と題した記事を掲載し、様々な数字から今季を振り返っている。

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記事ではシカゴ・カブスピート・クロウ=アームストロングが、シーズンの1/3を消化した時点でのOPS『.673』を挙げている。現地9月22日の試合を終えた時点でのOPSは.950まで上がっており、いかに彼がシーズン中盤以降に驚異的な巻き返しを見せたかを示した。

また、3シーズン連続で100敗以上を喫した翌シーズンのチームとして歴代最多となった、シカゴ・ホワイトソックスの『81勝』(これまでは70勝が最多)といった数字も紹介された。

さらに記事ではロサンゼルス・ドジャース大谷 翔平の『235』という数字にも着目しており、「これはショウヘイ・オオタニが85回2/3を投げて記録したERA+である」と説明。

ERA+とは該当選手の所属リーグの平均やパークファクター(球場の投打の有利・不利を表す指数)を加味した防御率の調整値であり、100をリーグ平均とし、それより高ければ高いほど優秀と見なされる。

続けて記事では、「ケガの影響で7月初旬に投手としての公式戦登板を中断せざるを得なかったことを踏まえると、オオタニの活躍を当たり前のことと捉えたり、その二刀流シーズンを軽く見てしまったりしがちだ」と前置きした。

その上で、「しかし、これは決して普通のことではない!」と断言し、「近代野球において、85イニング以上を投げ、かつこれと同等以上のERA+を記録したアメリカン・リーグおよびナショナル・リーグの先発投手は、オオタニ以外にわずか8例しか存在しないのである」と、その理由を説明。

さらに記事では、「もちろん、シーズンを通して投げ抜いた上でこれほどのERA+を記録する方が、より素晴らしい偉業であることは言うまでもない」としつつ、「しかし、もう1つ驚くべき点があるのをご存知だろうか?」とした。

そして、「それは、これほど高いERA+を記録しながら、同時に600近い打席数でOPS .902という数字を残したことである」と、改めて大谷による二刀流パフォーマンスの非凡さを強調している。

記事では今季の大谷がERA+ 235とOPS .902という数字を並べたことについて、「繰り返すが、これは普通のことではない。オオタニにとってさえもだ」としている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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