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野球 コラム 2026年8月1日

村上宗隆、第24号本塁打。球団打撃ディレクターが絶賛する驚異の打撃能力

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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村上宗隆(ホワイトソックス)

シカゴ・ホワイトソックス村上 宗隆は現地7月31日(日本時間8月1日)、敵地『トロピカーナ・フィールド』でのタンパベイ・レイズ戦に、「2番・一塁」でスタメン出場すると、3回に今季24号となる2ラン本塁打を放つなど、4打数2安打2打点2得点の活躍でチームによる6-1の快勝に貢献した。

◆試合結果
Wソックス|1 1 2 0 0 2 0 0 0|6
レ イ ズ|0 0 0 1 0 0 0 0 0|1

メジャーリーグ中継2026

試合後、『MLB.com』はこの試合で、チームメイトのコルソン・モンゴメリーとミゲル・バルガスも本塁打を放ったことから、「C.モンゴメリー、ムラカミ、バルガスの3選手が、5度目の同時本塁打で歴代最多タイに並ぶ」」と題した記事を掲載。

「バルガス、ムラカミ、モンゴメリーの3選手が、同一試合で本塁打を放ったのは今シーズンこれで5度目となり、チームメートのトリオによるシーズン最多記録に並んだ。なお、ムラカミとモンゴメリーが揃って本塁打を放った試合は、これで通算9試合目となる」と伝えた。

記事によると、1953年のデューク・スナイダー、ギル・ホッジス、カール・フリーロ(ドジャース)以降、2019年のコディ・ベリンジャーコリー・シーガー、ジョク・ピーダーソン(ドジャース)まで、MLBでは今回のホワイトソックスを含め、計10組がシーズン5試合で同一トリオ本塁打を果たしているとのこと。

今回のホワイトソックス・トリオは、シーズン109試合目でこの記録を達成していることから、記録更新も十分に狙える位置につけていると言えるだろう。

一方、地元紙『シカゴ・トリビューン』は同日付で電子版に「ムネタカ・ムラカミを『特別』な存在にしているものは何か――シカゴ・ホワイトソックスの打撃ディレクターが語る見解」と題した記事を掲載し、村上の打撃スタイルの特異性について触れている。

記事では、現地水曜に行われた本拠地でのヤンキース戦で村上が放った本塁打について、「打席で短時間ながらも強烈なインパクトを残し、打者としての類まれな才能を遺憾なく発揮した」とした上で、村上による404フィート弾を振り返った。

球団の打撃ディレクターであるライアン・フラーによる「あのコースは投手にとって理想的な球、つまりカウントを整えるためのカーブが外角低めに決まったものだった。ボールをしっかりと引きつけ、あの球を最後まで捉え切る彼の能力は本当に特別」と指摘。

そして、「彼が生まれ持った身体能力も素晴らしい。バットスピードや、ボールをスタンドまで運ぶパワーだね。普通の打者なら、あのような球に手を出しても、バットの先で捉えてショートへの平凡なフライになってしまうところ」と語った。

さらに、「『ムネ』の特別な才能は、完璧な当たりでなくても力でスタンドまで運んでしまうところにある。そうした特別な資質を目の当たりにするのは、ただただ見ていて楽しいね」とのコメントを伝えている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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