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野球 コラム 2026年6月3日

大谷翔平、第2回MVP模擬投票でも圧倒的な票差でトップ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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大谷翔平(ドジャース)

ロサンゼルス・ドジャース大谷 翔平は現地6月2日(日本時間3日)、敵地『チェイス・フィールド』でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。

二塁打と2点適時三塁打を含む、4打数2安打2打点1四球2打点の活躍で、チームによる6-5の勝利に貢献。翌日に控えたシリーズ第3戦での自身の先発登板へ弾みをつけた。

◆試合結果
ドジャース|2 2 0 0 0 0 2 0 0|6
Dバックス|0 0 1 0 1 0 3 0 0|5

メジャーリーグ中継2026

今季の大谷は、マウンド上で無双レベルの投球を続けながら、打撃面はスロースタートとなったが、このところの復調により、気付いてみればOPS .927とナ・リーグ4位に。絶好の形で統計的に得意とする6月のスタートを切ることとなった。

これで、投球回数が規定に達することになれば、防御率ランキングも首位に躍り出る可能性が高いわけだが、そんな圧倒的二刀流パフォーマンスを続ける大谷が、『MLB.com』による最新のMVP模擬投票で、前回に引き続き大差で首位の座をキープした。

同サイトは現地2日付で、第2回MVP模擬投票の結果を伝える記事を掲載し、両リーグのトップ5を発表。投票は同サイトの識者35人により行われ、1位票から5位票にかけてそれぞれ5-4-3-2-1ポイントを付与し、合計ポイントで順位を決定した。

記事では1位票30票というダントツの得票で首位の座に君臨した大谷について、「もしオオタニがこの二刀流の成功を維持し続けるなら、彼によるキャリア5度目にして、4年連続のMVP獲得を阻止するのは難しいだろう」とした。

その上で、「オオタニは2026年に入り、投手としての卓越した実力を新たなレベルに押し上げており、55イニングを投げて自責点はわずか5のみで、防御率は0.82と驚異的な低さであり、61奪三振をマークしている」と指摘。

また、「彼は比較的スロースタートとなった打撃でも調子を上げており、5月中旬に打者として2日間の休養を取って以来、16試合で打率.410/出塁率.500/長打率.689をマークして火曜の試合を迎えた。オオタニは打者としても投手としても最高の状態にあるため、投票者のほぼ全員が彼を1位に選んだのも当然と言えるだろう」と評している。

なお、客観的に見ても、現在の数字に鑑みれば、大谷の1位満票となるのが妥当であるように思える。

だが、長く続く二刀流センセーションによる『大谷疲れ』の結果か、今回の模擬投票では、2位に入ったジェームズ・ウッド(ワシントン・ナショナルズ)、4位に入ったカイル・シュワーバーフィラデルフィア・フィリーズ)、そして5位に入ったマット・オルソンアトランタ・ブレーブス)らが1位票を獲得している。

◆MVP模擬投票 結果

1位 大谷 翔平ロサンゼルス・ドジャース
・5勝2敗 防御率0.82 61奪三振
・打率.293 10本塁打 33打点 6盗塁

2位 ジェームズ・ウッド(ワシントン・ナショナルズ
・打率.267 16本塁打 39打点 10盗塁

3位 コービン・キャロルアリゾナ・ダイヤモンドバックス
・打率.289 8本塁打 29打点 7盗塁

4位 .カイル・シュワーバーフィラデルフィア・フィリーズ
・打率.231 22本塁打 39打点 1盗塁

5位 マット・オルソンアトランタ・ブレーブス
・打率.265 17本塁打 46打点 1盗塁

◆その他、票を獲得した選手

エリー・デラクルーズ(レッズ)
フアン・ソト(メッツ)
・アンディ・パヘス(ドジャース)
・ジョーダン・ウォーカー(カージナルス)
クリストファー・サンチェス(フィリーズ)
・ジェイコブ・ミシオロウスキー(ブルワーズ)
・ドレイク・ボールドウィン(ブレーブス)
ブライス・ハーパー(フィリーズ)
・オニール・クルーズ(パイレーツ)
ポール・スキーンズ(パイレーツ)
・CJ・エイブラムズ(ナショナルズ)
マイケル・ハリス2世(ブレーブス)
ピート・クロウ=アームストロング(カブス)

J SPORTS編集部

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