人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2025年4月23日

【見どころ解説】大瀬良マツダスタジアム通算勝利数単独トップへ、2戦連続無援の打線が好相性左腕を打つ

野球好きコラム by 前原淳
  • Line
先発投手:大瀬良大地

先発投手:大瀬良大地

前日雨天中止となったヤクルト3回戦が、マツダスタジアムで行われる。先発は広島が大瀬良、ヤクルトは石川がスライド登板する。

J SPORTS オンデマンド番組情報

球界最年長左腕は、今季初登板の前回9日阪神戦は5回3失点で勝ち投手となっている。ただ、広島打線は苦手としていない。昨季は4度対戦して2勝。1度も負けてない。14回1/3で12得点を奪っている。石川相手に無得点に抑えられた試合は、完封勝利を許した14年5月7日までさかのぼる。以降41度対戦しているが、白星は献上しても得点は奪ってきた。登板2試合続けて無援護に終わっている大瀬良を序盤から援護したい。

大瀬良は勝てばマツダスタジアムで通算46勝目となり、現在45勝で並ぶタイガース前田を抜いて単独トップとなる。ヤクルトとは今季初登板となった2日以来の対戦。前回は立ち上がりに失点を許しながらも5回1失点にまとめた。立ち上がりに注意しながら、打線の援護を待ちたい。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ