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野球 コラム 2026年7月31日

【見どころ解説】後半戦に巻き返しを期す両先発が激突 最下位転落回避とともに、6ゲーム差の3位との差を縮めたい

野球好きコラム by 前原 淳
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先発投手:床田寛樹

先発投手:床田寛樹

今日から後半戦が始まる。広島は35勝50敗4分けの5位で前半戦を折り返した。3位ヤクルトとは6ゲーム差。今日からは、1ゲーム差に迫られている最下位中日との3連戦に臨む。

広島の先発床田は、シーズン開幕、交流戦開幕に続き、後半戦初戦のマウンドも任された。今季はここまで4勝4敗、防御率2.66と苦戦している。中日戦は今季2度対戦。前回7月12日は6回1失点で勝利した。マツダスタジアムでの中日戦登板は、5回2失点だった開幕戦以来。村松には対戦打率.667、石伊には同.500と相性が悪いものの、球宴でMVPを受賞するなど大活躍した細川は6打数1安打の打率.167に抑えている。中日打線を勢いづかせないためにも、主砲を封じておきたい。

中日は高橋宏が先発する。こちらも今季は2勝6敗、防御率4.38と苦戦している。広島戦も2度登板して2敗。前回対戦した5月24日は、6回に5得点の猛攻で広島打線が攻略した。今季、高橋宏から複数安打を記録しているのは名原、ファビアン、坂倉の3選手。菊池は6打数1安打ながら、前回対戦では反撃ののろしを上げる2ランを放った。

後半戦の巻き返しを期す両先発の投げ合いだけに、まずは先制点を奪い、試合の主導権を握りたい。

文:前原淳

前原淳

前原 淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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