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千賀滉大(メッツ)
メッツの千賀滉大は現地8月13日(日本時間14日)、本拠地シティフィールドでのブレーブス戦に今季9勝目を期して先発登板すると、ナショナルリーグ最強チームを相手に初回こそ3失点を喫するも、その後の5イニングは強力打線を零封。
終わってみれば6回4安打3失点、7奪三振2四球の好投でクオリティスタートを達成。白星を挙げ、ルーキーシーズンでの2桁勝利に王手をかけた。試合はメッツが終盤に猛攻を受けるも、7-6で辛勝した。
◆試合結果
ブレーブス|3 0 0 0 0 0 1 2 0|6
メ ッ ツ|0 0 1 0 6 0 0 0 X|7
現地局『CBSスポーツ』は同日付で電子版に「メッツのコウダイ・センガが7奪三振で勝利」と題した記事を掲載し、その中で、この日の右腕について「センガは初回、マルセル・オズーナに3点適時二塁打を喫するも、その後の5回は落ち着き無失点とした」と伝えた。
その上で、「センガは直近9試合を連続して自責3点以下としており、その間の防御率を2.98としている」と、高いレベルで安定感を維持させているこのところのパフォーマンスについて振り返った。
一方、『MLB.com』でメッツを担当するアンソニー・ディコモ記者は試合後、「メッツはセンガのイニングに対して『賢明』になる意向」と題した記事を投稿し、その中で試合結果を伝えつつ、今季これから右腕が登板する頻度と、今季の最終的な投球回数に関する見通しを伝えた。
同記者は記事の冒頭で、「メッツはコウダイ・センガと5年7500万ドル(当時102億円)の契約を結んだ瞬間から、彼らの投資を健康かつ効率的に保つ方法を模索し始めた」と前置きした。
そして、千賀が今春のワールドベースボールクラシックの出場を見送り、「ひとたびレギュラーシーズンが開幕すると、メッツはセンガが日本でプレーしていた頃の週1回という登板間隔を再現するため、(MLBの一般的な登板間隔より)1日余分に彼を休ませるようにした」ことについて触れた。
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