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野球 コラム 2026年5月27日

西田陸浮、MLBデビュー。現地メディアは「たくさんの笑い声が響き、伝染力の高い熱意をもたらした」と伝える

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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西田陸浮(ホワイトソックス)

今季はここ数年間続いた長いトンネルから脱し、何かと明るい話題の多いシカゴ・ホワイトソックスだが、現地5月25日(日本時間26日)の試合では、また1つ新たにポジティブなニュースが発信された。ルーキー西田 陸浮のMLBデビューとMLB初安打である。

本拠地『レート・フィールド』で行われたミネソタ・ツインズで、メジャーデビューを果たしたルーキー右翼手は、3打数1安打でメジャー初安打を記録したほか、守備でも強肩を披露し、シカゴ南部のファンを沸かせ、この試合で同点ソロ本塁打を放った村上 宗隆とともにチームによる3-1の勝利に貢献した。

◆試合結果
ツインズ |1 0 0 0 0 0 0 0 0|1
Wソックス|1 2 0 0 0 0 0 0 X|3

メジャーリーグ中継2026

試合後、現地スポーツ局『ESPN』は電子版に「ニシダがホワイトソックスでのMLBデビューで強肩と強い熱意を披露」と題した記事を掲載し、そんな西田のデビュー戦の様子を詳報。

記事では冒頭で、「リクウ・ニシダは満面の笑みを浮かべていた。抱擁と笑い声が溢れた。本当にたくさんの笑い声が響いた」と前置きした上で、「ニシダは持ち前とする伝染力の高い熱意をメジャーリーグにもたらした」と続けた。

その後、記事ではデビュー戦の内容について触れた上で、「身長5フィート6インチ(約168センチ)、体重150ポンド(約68キロ)のニシダは、シャーロットで33試合に出場し、打率.347、1本塁打、10打点をマーク。

また、彼は盗塁企図13回で9盗塁をマークしており、昨季はマイナーで40盗塁をマークしている」と日本人ルーキーのプロフィールを紹介。

続けて、ホワイトソックスのウィル・ベナブル監督による、「彼は我々が期待した通りのプレーをした。守備が非常に優れている。打席の質もかなり高い。彼は楽しいプレーヤーでもあり、野球のフィールドで様々なことができる。そうだね、彼はかなり早い段階で試練を受けたね」とのコメントを伝えている。

また、記事では西田がイチロー氏の現役時代の背番号51を着用している点をクローズアップしつつ、昨年、イチロー氏と面会したことや、その後サイン入りバットを贈呈されたエピソードを紹介。

ちなみに記事によると、西田は「日本生まれでMLBドラフトを経て、メジャーの試合に出場した9人目の選手」であり、これは「1995年にドラフトされ、2003年にアリゾナでMLBデビューを果たしたスティーブン・ランドルフ以来のこと」とのことだ。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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