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山本由伸(ドジャース)
ロサンゼルス・ドジャースの山本 由伸が、『MLB.com』の最新先発投手パワーランキングで5位にランクインした。
同サイトは現地8月12日付で掲載した関連記事の中で、前回同様5位に格付けされたドジャースのエース右腕について、「ヤマモトは金曜日のブルワーズ戦に登板する予定だが、ミルウォーキー側にとって、これは決して歓迎すべき対戦ではないだろう」と前置き。
そして、「何もそれは、今シーズンのヤマモトが防御率2.65、WHIP 0.89という好成績をマークしているがゆえだけのことではない」と加えた上で、「ヤマモトは5月24日に、敵地ミルウォーキーで7回1失点と好投し、ドジャースの勝利に貢献している」と、相性の良い対戦相手との次回登板について触れた。
さらに、「何より昨年の10月に行われた、『ナショナル・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ』の第2戦での対戦が記憶に新しいが、この時、ヤマモトは『アメリカンファミリー・フィールド』で完投勝利を収めているのだ」と、圧巻の投球を披露した昨季ポストシーズンの対戦を振り返ることで、いかにブルワーズにとって山本が分の悪い相手であるかを強調している。
なお、ミルウォーキー・ブルワーズといえば、今季出色のシーズンを送っているジェイコブ・ミジオロウスキーが、パワーランキングでトップの座を守っているが、記事では『ミズ』の名で親しまれる大型右腕について、「防御率1.76を記録し、8月中旬の時点で早くも奪三振数200の大台を突破している」となれば、「ランキング1位の座を引きずり下ろすのは容易ではない」とした。
その上で、「特筆すべきは被打率.147という数字」と注目スタッツを挙げつつ、「規定投球回に到達した投手によるシーズン被打率の記録(2020年を除く)は、2000年にペドロ・マルティネスがマークした.167であり、当時の彼は、あの殿堂入り投手が圧倒的な実力を誇っていた全盛期の真っ只中にあった」と、レジェンドとの比較を通して、若き豪速球右腕が送っているシーズンがどれだけ歴史的であるかを伝えている。
◆投手パワーランキング ※現地8月12日発表
( )内は前回順位
1位(1) ジェイコブ・ミジオロウスキー(ブルワーズ)
2位(3) ディラン・シース(ブルージェイズ)
3位(2) キャム・シュリトラー(ヤンキース)
4位(6) クリス・セール(ブレーブス)
5位(5) 山本由伸(ドジャース)
6位(-) ドリュー・ラスムッセン(レイズ)
7位(8) クリストファー・サンチェス(フィリーズ)
8位(-) ギャビン・ウィリアムズ(ガーディアンズ)
9位(7) ヘスス・ルサルド(フィリーズ)
10位(-) トロイ・メルトン(タイガース)
J SPORTS 編集部
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