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村上宗隆(ホワイトソックス)
サウスサイダーズがシリーズ初戦でバウンスバックの勝利を果たした。
シカゴ・ホワイトソックスの村上 宗隆は現地5月22日(日本時間23日)、敵地『オラクル・パーク』でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・一塁」でスタメン出場すると、4回に二死満塁の場面で走者一掃の3点適時二塁打を放つなど、3打数1安打1四球3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
試合はホワイトソックスが9-4で勝利し、今季成績を26勝24敗として勝率5割以上を維持するとともに、アメリカン・リーグ中地区2位の座を守った。
◆試合結果
Wソックス |0 0 0 9 0 0 0 0 0|9
ジャイアンツ|0 0 0 0 3 1 0 0 0|4
『MLB.com』は同日付で「今も持ち堪えているシーズン序盤のサプライズ8選」と題した記事を掲載し、その1つとして、「ムラカミとデービス・マーティンが、ホワイトソックスの驚異的な好転の原動力になっている」と銘打ち、今も続くホワイトソックスの躍進を選出している。
記事ではまず、「ホワイトソックスは2024年に121敗を喫し、近代野球(1900年以降)の最多敗戦記録を更新した。彼らはここ3シーズンで合計324敗を喫しているが、これはMLBで最多となっている」と、近年のホワイトソックスの惨憺たる成績について振り返った。
そして、「しかし、シカゴのサウスサイドでは状況が好転し始めている。ホワイトソックスは、金曜を迎えるにあたり、25勝24敗としてア・リーグのワイルドカード圏内につけており、直近21試合の成績を14勝7敗としている」と、これまでのところ大幅な向上を見せている今季の成績について言及。
続けて、「最大の違いは?」と問いかけた上で、「2年総額3400万ドルと、フリーエージェント市場で予想を遥かに下回る契約で日本のスラッガー、ムネタカ・ムラカミを獲得したことだ」と指摘。
さらに「ムラカミは卓越したパワーのポテンシャルは持っているものの、空振りの多さが懸念点とされ、自由契約市場では評価が大きく分かれた。確かに、彼はこれまでのところ、三振は多いものの、それがア・リーグ首位の17本塁打をマークし、39四球、OPS .934、wRC+ 157という成績を残す上での妨げとはなっていない」と、ルーキースラッガーについて伝えている。
J SPORTS 編集部
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