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今井達也(アストロズ)
ヒューストン・アストロズの今井 達也は現地6月6日(日本時間7日)、本拠地『ダイキン・パーク』でのアスレチックス戦に先発登板すると、5回92球を投げ、5安打2失点、8奪三振3四球の力投で今季3勝目(3敗)を挙げた。
試合はアストロズが13-2で大勝し、同じア・リーグ西地区で3位につけるアスレチックスとのゲーム差を1に縮めることに成功した。
◆試合結果
アスレチックス|0 0 2 0 0 0 0 0 0| 2
アストロズ |1 5 1 0 6 0 0 0 X|13
メジャーリーグ中継2026
現地紙『ヒューストン・クロニクル』は試合後、電子版に「タツヤ・イマイはMLBへの適応を続けるなか、アスレチックス戦での勝利で、さらなる進化を見せた」と題した記事を掲載。
その冒頭で、前回今井がアスレチックスと対戦した際、5回2/3を投げて無失点に抑えたことを引き合いに、好投した対戦相手との2度目の対戦を「メジャーへの適応過程における新たな試練」と位置付けた。
その上で、アストロズを率いるジョー・エスパダ監督が試合前に述べた、「相手打線は調整をしてくるだろう。今井にはストライクゾーンを攻め、相手が苦手とするコースを狙って投げることを期待している。とはいえ、あの打線に対しては、彼が避けなければならないコースもある」とのコメントを引用した。
そして、この日のルーキー右腕について、「イマイがプレーの快適さをどんどん上げているのは明らかであり、少なくとも1イニング以外を無失点に抑えるなど、5回にわたり(監督が挙げた)その2つの注文を実践した」と伝えた。
続けて記事では、この試合での今井のパフォーマンスは、「この前の2試合ほど力強くはなかったものの、引き続き調子は上向きだ」とした。
さらに、「イマイは打線が爆発して彼を援護するなか、走者9人を出し、危険だった1イニングでアスレチックスを2点に抑えた。彼の防御率5.24は、ヒューストンが彼に期待した水準には達していない。しかし、イマイは先発登板した直近4試合では、21回2/3を投げて防御率2.91をマークしており、安定化の兆しを見せている」と伝えている。
現在、アストロズ先発陣のチーム防御率はMLB全体で29位の4.92となっているが、このままルーキー右腕のメジャー適応が進めば、その数字は大幅に改善し、ひいてはワイルドカード圏内まで2ゲーム差とするチームの躍進のきっかけの1つにもなるはずだ。
J SPORTS 編集部
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