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数々の記録を書き換える大谷
『MLB.com』で、エンジェルスを担当するボリンガー記者は現地14日付で「もし、まだオオタニに度肝を抜かれていないのであれば、これを読むべし」と題した記事を投稿し、今季大谷翔平がこれまで達成してきた快挙を箇条書きで記しているので、ここにその幾つかを紹介しよう。
・史上初:指名打者制が導入された1973年以降、指名打者を使用できる試合で投手が打者として3試合に出場したのは大谷が初。
・史上初:大谷はこれまで5試合に先発登板し、40奪三振、11被安打としているが、1900年以降、先発登板したシーズン最初の5試合で、奪三振40以上、被安打12以下は史上初。
・史上3人目:1900年以降、投手が10三振を奪った試合で野手としてもプレーしたのは、大谷(現地12日のアストロズ戦)が3人目(他には1970年にインディアンスのサム・マクドウェル、そして1952年にカージナルスのハービー・ハディックスが達成)。
・史上5人目:キャリア通算100奪三振以上、55本塁打以上は大谷が史上5人目(他にはリック・アンキール、ジョニー・リンデル、ジョージ・バンハルトレン、ベーブ・ルースが達成)。
・105年ぶり:大谷は現地12日に、先発登板した翌日の試合で1番打者として先発出場しているが、これは1916年7月25日から26日にかけてのヤンキースのレイ・コールド以来。
・102年ぶり:大谷は今季、MLBの本塁打数トップで2試合に先発登板しているが、これは当時レッドソックスでプレーしていた1919年のベーブ・ルース以来。
・今季2位:大谷が4月12日に放った二塁打の打球初速119マイルは今季MLB2位(1位はジャンカルロ・スタントンの時速120マイル)。
・今季3位:大谷は今季、時速100マイル越えの球を9回投げているが、これは先発投手では3位の回数(1位はジェイコブ・デグロームの49回、2位はシェーン・マクラナハンの10回)。
・今季17位:大谷は目下、メジャーで17番目に走塁の速い選手。
J SPORTS 編集部
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