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野球 コラム 2021年4月3日

菊池雄星、勝敗つかずもデータから好評価を受ける

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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6回3失点で勝敗はつかず

マリナーズの菊池雄星は現地2日(日本時間3日)、本拠地Tモバイルパークでのジャイアンツ戦に先発登板し、6回6安打3失点で勝敗はつかなかったものの、現地メディアはその投球内容を高く評価している。なお、試合は6-3でジャイアンツが勝利した。

現地局『CBSスポーツ』は同日付で掲載した速報記事で、「キクチは投じた89球のうち、ストライクは67球を投じ、対戦した25人の打者のうち18人に対し、初球をストライクとした」とした。

さらにこの日、キャリアハイに並ぶ10奪三振を記録したことから、「左腕の奪三振率は、デビューシーズンの16.1%から、昨シーズンは24.2%に跳ね上がっており、金曜の大量奪三振は、彼がこの分野で引き続き進化しているということへの吉兆となった」と伝えた。

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一方、『MLB.com』は同日付で「キクチがサンフランシスコ相手に10奪三振」と題した記事を掲載し、その冒頭で、「ユウセイ・キクチは金曜の登板で全ての武器を出し切り、彼は大きなシーズンを送る変わり目にいるというマリナーズの主張を裏付けた」と伝えた。

こちらの記事でも、89球中ストライクが67球だったことについて触れ、「この75.3%というストライク率は、彼のキャリアにおける全42先発登板で2番目に高い記録であり、2019年から20年にかけての63.5%という平均を大きく上回るものだった」とした。

さらに『CBSスポーツ』も着目した、この試合における初球ストライクの確率76%は「キャリアベストであり、最初の2シーズンの平均57.3%よりも大幅に高い」と伝えた。

また、キャリアハイに並ぶ10奪三振について、「彼はフォーシームファストボールで、最速97.4マイル(156.8キロ)に平均2,415rpm(回転毎分)と、エリート級のスピン量と球速を見せたが、このスピン量は彼のメジャー最初の2シーズンの平均2,111rpmを大きく上回った」とした。

その上で、「スピン量が多いほど空振りを誘える傾向にあり、彼の奪った三振のうち5つは速球によるものだった」と、その要因について分析した。

記事によると、マリナーズを率いるスコット・サービス監督は、この日の菊池について、「とても満足しているし、今年はああいう登板をこの先何度も見せてくれることを楽しみにしている。好スタートを切ったことは、彼にとって大きな自信アップにつながった」と述べたとのこと。

勝ち星こそ逃したものの、3年目の飛躍が期待される注目度の高さに見合うだけの存在感は示したと言えそうだ。

J SPORTS編集部

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