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野球 コラム 2021年3月31日

AKI猪瀬さんが語る2021年メジャーリーグの見どころ ~低反発球が作り出す新たなトレンド~

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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AKI猪瀬さん

2021シーズンから導入される低反発球。これによりメジャーの野球は大きく変わることが予想される。解説でおなじみのAKI猪瀬さんに導入の背景やそれによる変化について語ってもらった。また、今シーズンの注目チームや注目選手も教えていただいた。

フライボール革命に対抗する投手のトレンド

打球に角度をつけ、打ち上げることで本塁打を量産する「フライボールレボリューション」というバッター側のトレンドに対して、投手は高めのフォーシーム系の強いボールと、縦変化のカーブや縦のスライダーを投げるのがトレンドになっています。

一方、ツーシームを使うピッチャーは毎年減ってきています。ただ、今シーズンはツーシームという変化球で、人類史上初めて170キロのボールを投げるかもしれないと言われているセントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスという、とんでもない化け物がトミー・ジョン手術から戻ってきます。

また、ロサンゼルス・ドジャースのダスティン・メイなど、ツーシームで160キロを出すようなピッチャーがどんどん出てきているので、もしかすると高めのフォーシームと縦割れの変化球ではなく、80年代、90年代に隆盛を誇っていたツーシーム系のボールが、今季を境に復権してくるかもしれません。

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2021年は低反発球の導入による新たなトレンド元年

メジャー全体で見ると、なんといっても2021年の注目はホームラン狂騒時代に終止符を打つべく、メジャーリーグ機構が低反発、飛ばないボールの導入を正式に発表したことです。このボールは体感で1~2mぐらい距離が出ないと言われています。

ホームランはお客さんを球場に呼ぶ最大のツールですが、このツールを捨ててまで、なぜ低反発球を導入するのかというと、MLBの機構側は今の三振かホームランかというトレンドを良くないと考えているからです。

三振かホームランかの繰り返しだと、野球というスポーツの魅力が大幅に減ってしまっています。ツーベースが出て、セカンドへスライディングしてエキサイトする。また、スリーベースをもっと多くすれば、もっとスリリングなシーンが増えます。

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