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菊池の所属するマリナーズは9000人の有観客
菊池雄星の所属するシアトル・マリナーズは、4月1日に開催される本拠地「Tモバイルパーク」での開幕戦を有観客で実施することが、現地11日に明らかとなった。
『MLB.com』のダニエル・クレーマー記者が投稿した記事によると、「この木曜に球団は、ワシントン州及びキング郡から、4月1日の開幕戦以降、1試合あたり9000人の観客の来場を許可されたため、マリナーズファンは1年半振りにTモバイルパークで自分たちのチームを観る機会を得ることとなった」とのこと。
さらにクレーマー記者はチケットの販売について、「チケットはソーシャルディスタンスに配慮した、1~6名を一塊としたポッドで販売され、ポッドのメンバーは同世帯の者である必要がある」と伝えた。
チケットは最初の11試合のみ販売され、シーズンチケットの所有者へ優先的に販売された後に、一般向けにシングルゲームチケットが販売されるとのこと。
また、試合開催時は感染防止措置として、デジタルチケットのみでの入場、手荷物と食物の持ち込み禁止、場内のキャッシュレス決済、個別包装された食物の販売、そして2歳以上の来場者及び、スタッフ全員のマスク着用の義務化が実施される。
有原のレンジャーズ、開幕戦はフルキャパシティで開催
一方、有原航平の所属するレンジャーズは、現地10日にホーム開幕戦をフルキャパシティで開催する予定であることを発表した。
同日付で『MLB.com』が掲載した記事によると、レンジャーズは現地水曜に「グローブライフフィールドにて、4月5日に開催されるトロント・ブルージェイズとのホーム開幕戦に加え、スプリングトレーニングの締め括りとして3月29日と30日に開催されるミルウォーキーとのエキシビションマッチ2試合を100%のキャパシティで実施すると発表した」とのこと。
しかし、現段階ではフルキャパシティでの開催が決定しているのは前述の3試合のみであり、記事では、「ホーム開幕戦以後は、グローブライフフィールドの特定箇所にディスタンス用シートを設けるため、若干キャパシティを減らしての開催となり、4月と5月はこの形を継続する」と伝えている。
この春はwithコロナ時代のスポーツ観戦が新たな局面を迎えることになりそうだ。
J SPORTS 編集部
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