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今季は先発した最初の3試合で、見事なパフォーマンスを見せていた田中将大だったが、4度目の先発登板となった現地14日のホワイトソックス戦では4回に満塁弾を浴びるなど、7安打5失点の内容で今季初黒星を喫した。
決め球のスプリットに課題を残したこの日の田中の投球について、『MLB.com』は“タナカが、2019年初の乱調で満塁弾を許す”と題した速報記事の中で次のように報じている。
「マサヒロ・タナカは骨の折れるイニングとなった日曜の4回に、見たところ時間稼ぎをするようにマウンドで歩き回っていた。
彼は自身のトレードマークであり、ホワイトソックス打線を沈黙させられると踏んでいた武器でもある、スプリットの握り方と構造の正しいコンビネーションを模索していた。
タナカはこの日も開幕戦で見せた力強い投球を継続させ、3回を余裕で投げ切ったが、4回の2安打2四球が彼の自信をへこませた。
彼は今一度スプリットを試みるも、これをティム・アンダーソンが右翼のフェンス外へと運んでキャリア初の満塁ホームランを放ち、ヤンキースはこの一発から立ち直ることができずに5-2で日曜の試合に敗れた」。
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