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残り2大会を残してW杯総合グランプリが確定した。2月18日の第8戦モーグル(シングル)、2月19日の第9戦デュアルモーグルは王者のためのステージとなった。
男子の王者はミックことミカエル・キングスベリー(カナダ)だ。12季以来6年連続、総合優勝の証クリスタルグローブの獲得となった。今季はここまで9戦7勝。現在5連勝中。中国での2戦に勝てば、自身の持つ連勝記録にも並ぶ。追ってくるライバルの成長も著しいが、そのさらに上をいく。今季はスピードが増し、ターンの鋭さもさらに進化した。
女子の王者はブリトニー・コックス(オーストラリア)。ここまで9戦6勝。ジャスティンとクロエ、優勝候補と目されたデュフォー-ラポイント姉妹(カナダ)を完全に打ち負かした。この新女王は今季の開幕戦がW杯初勝利。昨季まで表彰台が9度あったが、ひとつのきっかけが大ブレイクへとつながった。
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